JR東日本が秋田県と連携して、誘客を図るプレ・デスティネーションキャンペーン(プレDC)がいよいよ開幕致しました。
今年いっぱい首都圏などで秋田県の宣伝を集中的に行い、県内では観光客を歓迎する各種イベントが開催される予定です。
今年のプレDCを経て、来年、平成25年の10月1日~12月31日まで『秋田デスティネーションキャンペーン』が開催されます。
過去には昭和59年と平成9年に2度実施されています。
このイベントに合わせて、来年の春には、茜色の秋田新幹線新型車両も登場予定との事です。
JR東日本が秋田県と連携して、誘客を図るプレ・デスティネーションキャンペーン(プレDC)がいよいよ開幕致しました。
今年いっぱい首都圏などで秋田県の宣伝を集中的に行い、県内では観光客を歓迎する各種イベントが開催される予定です。
今年のプレDCを経て、来年、平成25年の10月1日~12月31日まで『秋田デスティネーションキャンペーン』が開催されます。
過去には昭和59年と平成9年に2度実施されています。
このイベントに合わせて、来年の春には、茜色の秋田新幹線新型車両も登場予定との事です。
全国うどんエキスポ2日目、台風の接近でイベント開催も心配されましたがなんとか天気も持ちこたえ、朝から人出のほうも順調のようです。
10時の号砲を合図に各店一斉に開店をいたしました。
今回はうどん食事会場を5箇所に分散し混雑解消をはかっております。
待ち時間も大きく短縮され、昨日の待ち時間でも最大20分待ち程度と大変ご利用しやすくなりました。
またこのイベントの特徴として地元高校生と養護学校高等部の子供たちがボランティアスタッフとして参加しており、会場各地でイベント運営のお手伝いをしてくれています。
各うどんブースでは高校生スタッフが担当のご当地うどんの応援しプラカードをもって大きな声で呼び込みをしてくれたりもしてイベント自体を活気付けてくれています。
地域一体となってイベントを盛り上げておりますのでぜひこの機会にご来場されてみてはいかがでしょうか。
いよいよ明日に迫った『全国まるごとうどんエキスポ』。
準備も着々と進んでおります。
ご当地うどんが食べられるのは柳町商店街、大町商店街、JR湯沢駅前の各会場になります。
車でご来場の際には上の地図にある青い『P』マークの駐車場をご利用下さい。
もし周辺駐車場が満車の場合でも今年はスーパーセンターイオン湯沢店様の大駐車場発着のシャトルバスも運行されることになりました。
このうどんEXPO開催期間中には昨日も紹介しました「湯沢雄勝まるごと来てたんせ特産市」で地元農産、畜産、加工品、工芸品、日本酒など様々なものが勢ぞろいするほか、地元高校生のブース、地元飲食店舗により稲庭うどんを使用した創作メニューなどもあります。
その他にも会場の柳町商店街にある蔵を利用しての湯沢在住アーティストの作品展示会もこの会期で開催されます。
この作品展に当社売店でも取扱いのある我流慕さんの流木アート作品も出品されています。
http://ycubic-cafe.com/
会場となる商店街は一昨日から地元養護学校の生徒達もご来場者が気持ちよく過ごせるようにとクリーンアップ活動をしてくれています。
明日は天気も良さそうですので是非湯沢にお越し下さい。
9月29日(土)、30日(日)開催のうどんエキスポ。
本日の秋田魁新聞に折込の形でUDON EXPOを特集する号外が発行されました。
今年は16都府県24産地から30団体が出店します。
この号外では全30店のメニューが紹介されています。
また、当社の移動厨房車も人気のつけうどんメニューで出店します。
100円が10枚つづりになった食事券を当社飲食店舗でも発売中。
当日も会場4箇所でお食事券は発売いたしますが当日はお目当てのうどんブースに直行するためにも是非事前にご購入の上会場へお越し下さい。
この食事券、同時開催する湯沢雄勝まるごと来てたんせ特産市でも利用できます。
詳しくはこちらの公式サイトでご確認下さい。
http://udonexpo.net/
ジオパークとは大地・地球をあらわす“geo”と公園の“park”を組み合わせた言葉で、地球科学的に見て重要な自然の遺産を含む、自然に親しむための公園を意味します。
ユネスコの支援により2004年に設立された世界ジオパークネットワークにより世界各国で推進されている活動で、日本にも日本ジーパークネットワークがあります。
ジオパークは地球科学的に見て重要な特徴を複数有するだけでなく、その他の自然遺産や文化遺産を有する地域が、それらの様々な遺産を有機的に結びつけて保全や教育、ツーリズムに利用しながら地域の持続的な経済発展を目指す仕組み全体を指すもので、世界遺産とは異なるものです。
今回は日本ジオパーク委員会の審査を受けてパスすることでここ湯沢が「日本ジオパーク」として認められました。
ゆざわのジオパーク構造では鉱山、水、地熱の三つをテーマとしていてそのどれもが湯沢の生活と密接に関わってきました。
湯沢市の産業が発展する基礎となった院内銀山などの鉱山跡地や
稲作、地酒、稲庭うどんなどの生産には欠かせない清らかな水、
地熱を感じられる川原毛地獄や安峡大噴湯とこれを再生可能なクリーンエネルギーの活用など16のエリア(見どころは計153カ所)をジオサイトとして設定しています。
湯沢市ジオパーク推進協議会ではこれらのジオサイトなどをホームページにて紹介しています。
http://www.yuzawageopark.com/
穏やかで過ごしやすい天候になってまいりましたので、大地の恵みを感じながらの散策のルートにこのジオサイトめぐりなどもいいかもしれません。
本日発行の「秋田タウン情報」にて佐藤養助の「3種のつけうどん」
(グリーンカレーつけうどん・坦々つけうどん・魚介のトマトつけうどん)が紹介されました。
更に9月上旬に弊社の秋田店にて開催致しました
『3種のつけうどんモニター試食会』の様子も紹介されています。
「秋田タウン情報」へ掲載の記事は弊社の直営店舗(総本店・湯沢店・横手店・秋田店)でご覧いただけます。
今週末に開催されます『全国まるごとうどんエキスポ』には佐藤養助の移動厨房車も出展!
本日、ご紹介いたしました『3種類のつけうどん』をお召し上がり頂けます。
『グリーンカレーつけうどん』
カレーのクリーミーさが麺に程よく絡み、ほのかなココナッツの香りが食欲をそそります。
『魚介のトマトつけうどん』
魚介の旨みが凝縮され、ほのかに香るバジルの風味も相まってイタリアンなつけうどんに完成しました。