ふるさと企業大賞（総務大臣賞）受賞が決定し、今日表彰式に行ってきます。

この大賞は財団法人地域総合整備財団（ふるさと財団）が地域振興に資する事業活動を実施している民間事業者を顕彰し、その活動を全国に広く周知することにより、地域の振興・地域経済の活性化と魅力あるふるさとづくりの推進に資することを目的として、平成１４年度より「ふるさと企業大賞（総務大臣賞）」として表彰を行っているものです。

ふるさと企業大賞の受賞者は、ふるさと融資を利用した民間事業者のうち、当該事業者によるふるさと融資の貸付対象事業が営業開始後３年以上経過し、現在も経営状況に懸念がなく、かつ次の各号の一に該当するものとして、各都道府県、政令指定都市、市町村から推薦のあったものを対象に、有識者で構成される審査委員会の審議を経て選考されます。
（１）地域経済及び雇用に特に貢献していると認められること
（２）地域のイメージアップに特に貢献していると認められること
（３）その他魅力あるふるさとづくりに特に貢献していると認められること
となっています。
そして、当社選定については上の新聞記事のとおりで３００年以上の伝統製法を守りながら、新商品の開発、海外進出など、新しい分野にも積極的に取り組むチャレンジ精神とブランド化を実現させた功績、移動厨房車を活用した社会貢献活動を評価していただきました。

今年は当社含め、全国で９社受賞されるそうです。
表彰式から戻りましたら改めてご報告させていただきます。

横手の菊まつりが先週末よりはじまりました。
　
今回で４４回目を迎えるこの横手の菊まつりでは丹精込めて仕立てられた菊の展示だけでなく、菊の仕立て方の講習や小菊の販売なども行われます。

秋田県立近代美術館前の広場では約５００鉢の菊を使っての、玉菊アートもあります。
そのままでは菊鉢が整然とならべられているようにしか見えませんが、近代美術館の６階まであがって見下ろすと、

このような景色に。
今年は、「市ふれあいセンターかまくら館」（同市中央町）が、「恋人の聖地」に認定されたことから、入り口がハート型のかまくら「ラブかま」をかたどったアートに仕上がりました。

横手菊まつりは１１月５日（月）まで　秋田ふるさと村にて開催中です。

移動厨房車の活動報告！
先週末は、秋田市で行われた２つのイベントに出展致しました。
10月27日（土）は、イオン御所野店「大開店祭」へ
翌日28日（日）は、秋田市外旭川の市公設地方卸売市場と
市中央卸売市場を市民に開放する「市場まつり」へ
お伺いしてきました。

先週末は貴重な秋晴れとなり、両日共に多くの来場者で賑わいました。
28日の「市場まつり」では、水産、青果、花卉の各棟で、来場者が参加できる競りが実施されており、
多くの参加者で盛り上がっておりました。

弊社の移動厨房車は施設への慰問活動の他、ご要望を頂ければイベントへの出展も行っておりますので、
お気軽にお問い合わせください。

当社の直営店舗では旬の食材や地物の美味しい食材をふんだんに使用したランチメニューを週替わりでご提供しております。
各店舗スタッフがそれぞれに特色のあるランチメニューをご用意して、皆様のご来店をお待ちしております。

●養心館（湯沢市）　●漆蔵資料館（横手市）　●大町店（秋田市）では、
旬の山海の幸を使用したコース料理を提供しております。
お料理内容につきましては、お客様のご要望、ご予算に応じてご用意させて頂きますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
詳しい情報は、佐藤養助商店ホームページにてご確認ください。

こちらから↓↓↓↓↓
http://www.sato-yoske.co.jp/restrant-top.htm

今回は秋田県大仙市の「おうようかん　ケアセンター様」にお伺いしてきました。
普段、店舗にご来店いただく事が難しい施設の利用者の方々に、
本場の稲庭うどんをお召し上がり頂けるよう、食材、出汁等の
すべては、弊社の総本店で仕込み作業を行い、移動厨房車に
積み込んで現地へと向かいます。

施設の利用者の方々から「美味しい」と声を掛けて頂く度に、
この味を守りながら、もっと多くの方々に慰問活動が行えるように
努力をしていきたいと感じます。

先月の29日・30日に湯沢市で開催されました『全国まるごとうどんエキスポin秋田・湯沢』の特別番組が本日の15時より秋田テレビで放映されます。

全国のご当地うどんが湯沢に大集結して行われた大イベント！
番組ではイベントの賑わいの様子や、ボランティアの地元高校生の活躍の様子、人気のご当地うどんの紹介など・・・・・
15時より約1時間にわたっての放映となりますので、是非ご覧下さい。

明日、当社がユニホームスポンサーをしているブラウブリッツ秋田の試合がにかほ市仁賀保グリーンフィールドで行われます。
２０１２年は秋田県内では明日の試合と１１月１１日の秋田市八橋運動公園陸上競技場でのＦＣ琉球との試合を残すのみとなりました。

今回の対戦相手は滋賀県・琵琶湖の近くに本拠地を置くＳＡＧＡＷＡ　ＳＨＩＧＡ ＦＣ。
得失点差で現在リーグ３位の強豪です。

今週末の試合に先立ち、元選手で、今年新社長となった岩瀬浩介取締役社長が来社し、公式ユニフォームを贈呈してくださいました。
選手着用と同じもので、私にちなんだ背番号８のユニフォームです。
　
この背番号８は現在期限付き移籍により今年ブラウブリッツ秋田でＦＷとして活躍しているエフライン リンタロウ ダ シルバ（Efrain Rintaro Da Silva）選手の番号です。
エフライン リンタロウ ダ シルバ選手はブラジル出身で身長１８６cm、２１歳の若手ですが、柏レイソル－ＦＣ岐阜（期限付き）を経てブラウブリッツ秋田に所属。
活躍を期待しています。

　
昨日より、こちらの日本橋高島屋様にて『第３３回グルメのための味百選』がはじまりました。

今回も全国各地からうまいものが勢ぞろいしています。

日本橋高島屋様では同じ８階催会場にて
◆婦人ファッションオータムバーゲン【同時開催】クニオコレクション大感謝セール
◆山本高樹 昭和幻風景 ジオラマ展
「梅ちゃん先生」あのオープニングのジオラマも再び

も開催中です。

食欲の秋も芸術の秋もお楽しみいただけます。

＜日本橋高島屋様の今週のチラシはこちらからご覧いただけます＞
http://www.takashimaya.co.jp/base/tokyo/top/img/info_121024_tokyo.pdf

角館店のある仙北市内には田沢湖、抱返り渓谷、武家屋敷通りなど紅葉の名所がたくさんあります。
（10月24日発表）
今年はなかなか秋らしい涼しさにならなかったためか、全体的に平年に比べて紅葉は遅れ気味のようで、今からでも十分間に合う紅葉スポットになっています。
紅葉に合せたイベントを２つご紹介します。

武家屋敷通りは１１月１８日までの１６：３０から２２：００まで美しい紅葉をライトアップします。
今はまだようやく色づき始めたところですが、ライトアップされた紅葉はまた風情があります。

抱返り渓谷でも紅葉にあわせ１１月１０日まで紅葉祭を開催中です。
抱返り渓谷までは角館駅からのシャトルバスも運行されていますので、電車にて角館にいらした方にも行きやすくなっています。

秋田は紅葉が終わればすぐ冬になります。
どうぞ今の紅葉をお楽しみ下さい。

今回の慰問活動は、横手市平鹿町浅舞の「グループホーム康々園」様にお伺いしてきました。

利用者の方に応じて、食べやすいように「きざみのうどん」（卯の花麺）を準備してお召し上がり頂きました。

今回は、施設の利用者・職員の方々を含め約４０名の方に稲庭うどんをお召し上がり頂きました。
普段とはちがう雰囲気の食事を楽しみにして頂いていることや、利用者の方の笑顔にふれることができると
これからも移動厨房車での慰問活動を継続したいと強く感じます。