昨日の秋田魁新報に養心館（湯沢市）の記事広告が掲載となりました。
テーマはズバリ「湯沢の邸宅茶寮で味わう、冬の旬。」

季節の鍋「寒ダラのかやき鍋」や「三梨牛のすき焼き鍋」
また「河豚の薄造り」など旬をとらえた料理の数々！

年末年始の宴の席を華やかに彩る養心館のお料理で食の醍醐味をご堪能下さい。

養心館の詳しい情報はこちらから↓↓↓
http://www.sato-yoske.co.jp/yousin-kan/

今日午前中は晴れの稲庭周辺ですが、明け方はぐっと冷え込みました。
天気を確認しましたら、“冬日を観測”とありました。
寒いわけですね。

１０日ほど前には除雪安全祈願祭と出発式が執り行われ
　
湯沢市内あちらこちらでは道路の境界や交差点がわかるようにするための紅白のポールたてがはじまりました。
多いときは一晩で５０ｃｍも積もってしまうこともある湯沢。
降雪ピークの時期になると、道路端雪の壁ができてしまい、この紅白の目印をたよりにしないと通行ができなくなります。

明日から師走。いよいよ本格的な冬の景色になってきました。

冬の秋田の鍋の定番のひとつ、きりたんぽ鍋。
あきたこまちの新米でつくったきりたんぽや味を大きく左右する比内地鶏がたっぷり入った郷土料理です。

そしてこのきりたんぽ鍋に欠かせないもうひとつの食材が湯沢市三関産のせりです。

このせり、収穫最盛期を伝える新聞の写真にも根っこ側を載せているように、根っこが大事なんです。
秋田県外の方ははじめ皆さん驚かれるようですが、根っこを入れることでせりの独特の香りが引き立ちます。

東京にあります銀座店、日比谷店ではこの三関産のせりを使ったきりたんぽ鍋をお出ししております。
このスープで食べる稲庭うどんも格別です。
是非お試し下さい。

昨日昼頃から降り出した雪で一面銀世界となりましたが、今日は打って変わって晴天です。
積もった雪に日が当たり、いつもより明るい稲庭周辺です。

この時期本格的な冬を迎える前に必ず行う作業があります。

総本店に設置している店舗前駐車場の融雪装置の掃除です。

総本店では地下水を使用しているため、地下水とともに流れ込んでしまう細かい砂がパイプ、ノズルにたまってしまいます。

これがつまりの原因になってしまうため、ノズルを開けてパイプにたまった砂を洗い流します。

設備担当者に説明してもらった作業の段取りはこちら↓
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=1082

今日は天候に恵まれましたが、こうした準備作業を見ていますと、本格的な冬はもうすぐだということを実感します。

気象庁の気象レーダーや警報などの画像を見てみると北日本には防風雪や波浪などの警報、注意報が出ています。
もう冬将軍がやってきているのでしょうか？

湯沢市内は朝方までの強風は落ち着きましたが明日朝まで気温が上がりそうもありません。

こんな日は温かいものでゆっくりしたいですね。

湯沢店、総本店ではランチタイムにコーヒーをご用意いたしました。（総本店は平日限定）

雪道の運転で緊張を強いられますので温かい稲庭うどんと食後のコーヒーでほっとするひとときをお過ごし下さい。

昨日はコースメニューご予約の方へ、日本酒ボトルサービスのご案内をいたしましたが、
今日はおすすめコース料理のご案内です。

ただいま漆蔵資料館、養心館では『三梨牛のしゃぶしゃぶコース』のご予約を承っております。
三梨牛は秋田県湯沢市の、稲庭のすぐ隣の集落で育てられている黒毛和種です。
奥羽山脈の栗駒山からの清らかな清水と高い飼養技術が造りだした最高級牛肉として知られていて、松坂牛と同品質の牛という高い評価を得ています。

三梨牛が飼育されるようになったのは昭和２６年頃ごろからで、昭和４１年に肉質が良く、大変美味しいことが評価されて「三梨牛」としての銘柄認定を受けました。

三梨牛の美味しさの秘密は稲藁、乾草、そのほか２２種類に及ぶ良質な飼料を混ぜ合わせた自家配合の濃厚飼料「三梨飼料」によります。
この飼料は牛を太らせるための餌ではなく小麦、大麦、ふすまなどが豊富に含まれており、そのおかげで牛の消化を助け、胃腸に負担をかけないのだそうです。

飼育軒数も少なく秋田県外に出荷されることは稀なお肉です。

このような良質な牛肉をコースに盛り込んだしゃぶしゃぶコース。
お一人様５，２５０円（２名様より）にてご予約を承っております。
是非お試し下さい。

もうすぐ12月、一年の締めくくりといえば忘年会ですが皆様、ご準備のほうはお済でしょうか

只今、漆蔵資料館・養心館の両店では11月30日までに5250円以上のコースをお申し込みいただいたお客様（※4名様以上に限ります）にオリジナル日本酒ボトルを一本差し上げております。

職場の同僚やご友同士など、気の合うお仲間でどうぞご利用くださいませ。

先日、社団法人湯沢青年会議所で開催しております「ゆざわ未来塾2012」最終講の講師の依頼がありました。m(__)m

『第一歩を踏み出す勇気～そして新たな挑戦～』と題して地元の高校生の皆さんにお話をさせて頂きました。
夢や目標をしっかり持つためには、失敗を恐れずに自ら相手に話す勇気、相手の話を聞く勇気をもって、いろいろな方々と出会い、吸収していく事が大切であるといったようなお話をさせて頂きました。
何かを吸収しようと真剣なまなざしで話を聞いてくれる子供達！講演終了後には多くの子供達から、いろいろな質問がありました。地域の宝である子供達にはこれから、いろいろな事を吸収して「地域愛」を持った立派な大人になってもらいたいと感じました。

今回は、秋田市にある『 虹の街 秋田営業所 』さまを訪問してきました。
こちらは、デイサービス・訪問介護・訪問入浴・訪問看護などのサービスを提供しており、ご家庭で介護を必要としている方を真心で応援している施設さまです。

　
　
メニューは、『 稲庭うどん(温麺) ・ かぼちゃの煮つけ ・ お浸し 』

稲庭うどんのトッピング（お肉・ホウレン草・茹でたまご）は、施設の栄養士さんが用意したものを厨房車の中で盛りつけました。
かぼちゃとお浸しも施設さまが用意したものです。
この日は栄養士さんからの希望で、利用者さんが食べやすいように通常よりも短い麺を茹で上げての提供となりました。

皆さんに喜んでいただくためにも、施設さまからのご要望などには出来る限り応えるように心がけて、これからも慰問活動を行っていきたいと思います。

移動厨房車による慰問活動へのお問い合わせは、
有限会社佐藤養助商店
電話：0183－43－2226
担当：加納・田中まで
E-mail：ys@sato-yoske.co.jp

今日は二十四節季の１つ「小雪」です。
暦の上では陽射しが弱くなり、紅葉が散り始める頃、わずかながら雪が降り始める頃とされています。
また、生活の中では「小雪」を迎える頃はお歳暮の準備をする目安にもなっていたそうです。

今日の湯沢は晴れていて、昨日の雪も徐々に消えかけています。
湯沢市街から稲庭に向かう堤防沿いに湯沢市のバラ園があるのですが、こちらもすっかり冬を迎える準備が整っていました。

小雪から１５日ほどで大雪、ひと月で冬至です。
これからは次第に冷え込みが厳しくなってきますので、あたたかい食べ物が恋しくなりますね。

秋田県内の総本店、横手店、湯沢店、漆蔵資料館、秋田店(11月24日～)の各店舗では本日より冬の定番メニュー、
『あったかつけ麺』をはじめました。

メニュー写真は左から　比内地鶏、肉味噌、たっぷり茸　です。
どちらも冬期の人気メニューです。

ただいま１２月５日（水）までの期間限定でご贈答用の稲庭うどんお届け先１件につきご注文金額３，１５０円以上で送料無料とさせていただいております。
小雪を迎え、そろそろお歳暮をご検討の方はこの機会に是非ご利用下さい。