増田の漆蔵資料館から30分ほどのジュネス栗駒スキー場、角館店からも30分ほどのたざわ湖スキー場では毎月第3日曜日に『スキー子供の日』を設定しています。
ジュネス栗駒スキー場では小学生のリフト一日券が通常2,000円のところ500円になります。
また、
たざわ湖スキー場は小学生(通常\1,000)から中・高校生(通常\2,600)までの一日券が半額となります。
ファミリーでスキーをするとなるといろいろとかかりますので、こうしたイベントを有効に活用したいですね。
昨日ご紹介した慰問の後は、秋田市立総合病院さまを慰問しました。
お出迎えに集まった患者さんやご家族に話した言葉が非常に心に残りました。
それは、ありがとうという感謝の気持ちを持つこと。
『有難う』という言葉には、『難(なん)』という言葉がはいっている。
うれしい時は素直にありがとう、悲しい事やつらい事があった時は、小さな「難」でよかったと感謝する。
私もお話をさせていただく機会や文章寄稿などの依頼があった際は、「ありがとうという感謝の心を忘れずに」ということを皆さんに伝えてきただけに非常に共感することができました。
ここでも、小児病棟の子供たちを激励。
ここでは、お伝えすることが出来ませんが子供たちの顔は喜びと感動があふれた、本当にいい表情をしていました。
激務の中、時間をさいて秋田へ慰問にきてくださった原監督ですが、現場でも移動中の車でも、お疲れを見せることなく精力的に動く姿勢には本当に頭がさがります。
わたしからせめてもの御礼にと、宮崎キャンプが間近の読売巨人軍に稲庭うどんの贈呈をさせていただきました。
巨人軍の今年のテーマは、『Show The Spirit~躍進」。
来シーズンの更なる活躍をお祈りするとともに、応援していきたいと思います。
昨シーズンは、交流戦・セリーグ・クライマックスシリーズ・日本シリーズ・アジアシリーズを制覇し、見事5冠を達成した読売巨人軍。
偉業を達成した名監督、原辰徳さんが秋田にいらっしゃいました。
原監督は社会の役に立つことをしたい、と秋田県内各地を回り、福祉施設や病院、将来の日本を担う子ども達との交流・慰問活動を続けていらっしゃいます。
昨年は、県北を中心にまわられましたが、今年は秋田市・潟上市の病院や施設を慰問されました。
まずは、秋田組合病院さまを訪問し、小児病棟で必死に病気と闘っている子供たちを激励。
また、たくさんの野球少年が原監督をお出迎えしました。
野球少年たちに、『夢をかなえる為に』というお話をされていました。
①明確な目標を立てる
②それに向かって努力する
非常にシンプルな話ですが、継続することはとても難しいことです。
また、正しい努力をすることが必要であり、正しい投げ方・打ち方を繰り返し行うことで、初めて身になるのだと、非常にわかりやすく子供たちに話しかけていました。
次に、潟上市のショートステイ啄木鳥さまを訪問。
利用者さんとの交流はもちろんですが、潟上市社会福祉協議会さまに、永年のチャリティー寄金の中から車両を寄贈されました。
この慰問の模様は、また明日お伝えしたいと思います。
昨日も紹介した、ふるさと祭東京では稲庭うどん協同組合で稲庭うどんブースを出店しています。
場所はC-20、
稲庭つけ麺、稲庭鶏だしつけめんをお召し上がりいただけるほか乾麺など詰合せた「稲庭福袋」も販売しています。
稲庭うどん協同組合加盟の各稲庭うどんメーカーの職人が直接販売しておりますので、
会場にお越しの際には是非お立ち寄り下さい。
ふるさと祭東京の公式サイトはこちら↓
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/
日本最大級のふるさとイベント「ふるさと祭り東京2013 -日本の祭り・故郷の味-」(主催:ふるさと祭り東京実行委員会)が12日から9日間の会期ではじまりました。
このイベントは全国各地から自慢の“祭り”と“グルメ”が大集結し、日本の持つ魅力を再確認できるふるさとの祭典です。
北は北海道、南は九州まで全国各地の故郷の味、B級グルメ、スイーツ、新鮮な海の幸・山の幸が大集合。
今年は地酒・地ビールが楽しめる「スペシャルフライデーナイト」など新企画もあります。
会場の東京ドーム内でひときわ目に付くのが「たちねぷた」
青森県五所川原市の「立佞武多(たちねぷた)」です。
東日本大震災からの復興を祈願してつくられた史上最大の高さ23メートル、重さ19トンの史上最大級の「鹿嶋大明神と地震鯰」の山車で、鹿嶋大神宮が地震ナマズをこらしめている様が描かれています。
祭り囃子と「ヤッテマーレ! ヤッテマーレ!」という威勢の良い掛け声のもと場内を練り歩くのですが、明日までは先着50名まで、この運行に参加できるようです。
•1月15日(火) (7)14:00~ (8)17:30~
•1月16日(水) (9)14:00~ (10)17:30~
詳しくはこちら↓
http://www.tokyo-dome.co.jp/furusato/matsuri/
秋田からも46個のちょうちんが付いた重さ50キロの竿燈(かんとう)を操る「秋田竿燈まつり」も妙技を披露しています。
稲庭うどん協同組合で稲庭うどんのブースも出店しておりますのでふるさと祭東京へお越しの際には是非お立ち寄り下さい。
養心館と漆蔵資料館では冬の旨いもの祭が始まりました。
富山湾直送の新鮮で脂ののった寒鰤をお造り、にぎり、しゃぶしゃぶなどでどうぞ
旨いもの祭は毎週金・土曜開催(6名様以上で他の日も承ります)
お一人様5,250円(2名様より)
-予告-
2月は『ふぐ』、3月は『かに』を予定しております。
いよいよ受験日も一日一日と近づいており、受験勉強も大詰めです。
高校受験を控えた地元の稲川中学校の3年生を応援しようと
昨日、稲庭うどん協同組合代表理事として「するする入る合格うどん」の贈呈と「年明けうどん」の振舞いに出かけました。
稲庭うどん組合では、うどんのコシのように強く頑張って欲しい、
うどんののどごしにあやかって、するする入って欲しいとの願いから受験生に稲庭うどんを贈呈しています。
今年も当社の移動厨房車を出動させ、温かいうどんを提供。
トッピングも縁起物として紅白の彩りにしました。
生徒たちにとって、勉強・勉強の毎日の中で一息ついてリフレッシュ出来る時間を提供できたのではないかと思います。
生徒たちは、受験に向けた心強い意志を口にしてくれていました。
体調を整えて本番で実力を出し切ってもらいたいと願っています。