ただいま横浜髙島屋様にて『がんばろう東北　大東北展』が開催されており、当社も出店しています。
今回の大東北展では太平洋側の３県を中心に東北６県からの味と技が終結しています。

また、会場では各銘店の販売だけでなく、展示やイベントも併行して開催されています。
　当社のブースは会場のほぼ真ん中、Eブロック。

大東北展は１７日（月・祝）まで、８階催会場にて開催。
　
秋田からは他にハタハタ、比内地鶏の親子丼などが出店中です。
試食をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

９月も半ばにさしかかっているというのに、天気予報ではもうしばらくは３０℃を超える予想を出しています。
首都圏の渇水がニュースで報じられておりますが、ここ秋田県内陸南部もなかなかまとまった雨が降りません。

そんな異常な気象でも、少しずつ秋の気配は感じられるようになってきました。
そして、秋祭りの季節も。

今週の金曜日には漆蔵資料館のある横手市増田で花火大会が開催されます。
増田の花火は県内で最も古い歴史を誇る花火大会といわれ、今回で８９回目を迎えます。
花火の早打ちや豪華なスターマイン、最後に打ち上がる２尺玉の迫力と見ごたえのある花火大会です。

また、週末の１５日、１６日には同じく横手市の浅舞地区において浅舞八幡神社祭典があります。
　
１５日（土）の宵祭りでは１９時から山車展示＆お囃子の演奏、２０時４５分から花火の打ち上げがあり
１６日（日）の本祭りでは日中山車の巡行が行われます。
こうしたお祭りが一段落するといよいよ秋本番、稲刈りなども本格化してきますね。

弊社の銀座店から徒歩で5分ほどの銀座４丁目交差点に
「秋田おばこ」の壁面広告が登場しました。

写真家・木村伊兵衛の作品「秋田おばこ」を配した県の巨大広告が
１０日、東京・銀座のサッポロ銀座ビルにお目見えしました。
１０月に始まるＪＲ東日本のプレ・デスティネーションキャンペーン（プレＤＣ）を前に、首都圏の人々に秋田県を印象づける狙いで、今月３０日まで掲示されています。

広告は交差点に面するビル外壁４面に登場。
縦９メートル、横は４面で計３３メートル。
「秋田おばこ」の写真と、「あきたびじょん」「あんべいいな」の
県イメージアップ戦略キャッチコピーを組み合わせています。

直営店舗で提供しております週替わりのランチメニュー！
週はじめの今日から新メニューをご提供しております。

【佐藤養助大町店】
｢手巻き寿司とうどんのセット｣　1050円
3種類の味が楽しめる手巻き寿司と
稲庭うどんのセットです。

【佐藤養助　漆蔵資料館】
『漆蔵資料館の昼御膳』1050円
　・秋刀魚唐揚げ　卸しポン酢
　・茄子とピーマンの味噌炒め
　・冬瓜の鶏そぼろあんかけ
　・胡瓜とトマトのツナサラダ

各直営店舗では定番のうどんメニューの他、旬の食材をふんだんに使用したランチメニュー、また、夜の部の営業をしている店舗では、懐石コースもご提供しております。
各店舗ごとにそれぞれの趣がある『佐藤養助の直営店舗』
詳しい情報はこちらから↓
http://www.sato-yoske.co.jp/

全国まるごとうどんエキスポ2012の公式HPが立ち上がりました。

公式HPアドレス
http://www.udonexpo.net/index.htm
昨年に続いて第2回となる今年のうどんエキスポは出店数が昨年の9店舗から27店舗に拡大し、さらにイベントも充実しました。

順次、HPにて情報発信してまいりますのでどうぞご覧くださいませ

明日９月９日は厚生労働省と消防庁が制定した「救急の日」です。
また、この日を含む１週間を「救急医療週間」として、全国各地において応急手当の講習会などのイベントが開催されます。

横手店のあります秋田ふるさと村でもこの救急医療週間にちなみ、
救急医療の正しい知識と理解を深めることを目的に救急フェア救急のつどい横手２０１２が本日開催されます。

本日開催の内容は
【救急フェア】１２：００～１５：００
　　・高規格救急車、はしご車、消防ポンプ車の展示
　　・「未来の救急車消防車」絵画展示
　　・救急ポスターパネル展示
　　・ＡＥＤ（自動体外式除細動器）の展示
　　・救急資機材の展示
　　・血圧チェックコーナー
　 ・心肺蘇生応急手当体験コーナー
　　・キッズチャレンジコーナー（輪投げゲーム、放水体験など）

【救急のつどい】（１３：００～１５：３０）
　　・救急に関する講話「骨の折れ方　治し方」
　　・横手市消防職員による応急手当普及啓発寸劇
　　　　　「“ワイルド”じぃちゃん危機一髪!?～命をつなぐバトンリレー～」
　　・園児による演目披露
　　・横手の特産品等が当たる抽選会
　　・「未来の救急車消防車」絵画受賞者表彰

１４：００までははしご車の搭乗体験ができます。

（小学生低学年以下のお子様は、保護者の同伴が必要です）

総本店でもイザという時の為に持ち出し可能なバッグに入ったＡＥＤを供え、点検を行うようにしています。

ふるさと村のイベントで様々な救急資材を見たあとは救急の日にちなみ家庭でも防災グッズを確認したり、避難経路について話し合うなどして備えておくようにしたいですね。

秋田杉の板を組み合わせて作った「秋田杉犬」が、ＪＲ秋田駅の新幹線中央改札付近コンコースで展示され、改札を出る人たちを出迎えています。来年１０〜１２月に本県で行われるＪＲグループの大型観光企画「デスティネーション・キャンペーン」の終了まで展示。

秋田杉犬は浜松市のデザイナー・大野篤子さんの作品。
５月に行われた「秋田杉景観デザインコンペ」で最優秀に選ばれた作品です。

高さ１メートルの大型犬から８０センチの中型犬、６０センチの小型犬が並び、「こんにちは」「おかえりなさい」といったメッセージを首からぶら下げて乗客の皆様をお出迎えしています。

秋田駅前・西武秋田店の地下には『佐藤養助　秋田店』がございます。全店共通の定番メニューから秋田店限定のランチメニュー、また販売コーナーも併設しておりますので、直営店だけの限定商品もお買い求め頂けます。
秋田駅前へ起こしの際には、是非お立ち寄りください。

明日９月７日から９日までの３日間、角館町民の血が騒ぐお祭りがはじまります。
角館のお祭りは角館神明社と薬師堂の祭典が一緒になったもので、国の重要無形民族文化財に指定されています。
今までにも何度かこのブログで紹介させていただきました。
↓お祭り詳細について紹介した記事です
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=624
角館のお祭りはやまぶっつけだけではなく、それぞれの山に設置されている人形や大置山を見て回ったりする楽しみもあります。
↓大置山についてご紹介した記事はこちら
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=237

角館のお祭りは地元の小中学校が休校になるほどで町内の子ども達も小さい時からお祭り浸け。
こうした環境で育っていますので、お囃子も手踊りもサマになっています。

角館店前の武家屋敷通りでも曳山や秋田おばこによる手踊りを見ることができます。
今年はお祭りが週末にかかり、曜日のめぐりがいいので、ゆっくりと見ることが出来る方も多いのではないでしょうか？

　
今年の祭りの案内と交通規制図です。
尚、詳細はこちらの角館町観光協会のサイトでご確認下さい。
http://kakunodate-kanko.jp/events/2012/004272.html

日経新聞の土曜版、ＮＩＫＫＥＩプラス１　９月１日号の『温泉食紀行』に湯沢市の温泉が取り上げられ、小安峡温泉と稲庭うどんが紹介されました。

電子版はこちらからご覧いただけます↓
http://www.nikkei.com/article/DGXDZO45593640R30C12A8W15001/

この記事にあるように夏バテ気味の体を温泉で活性化させ、つるっと入る稲庭うどんでほてった体を冷すのもいいですね。

新庁舎建設に伴い撤去される秋田市役所前『噴水』の最後のライトアップが昨日の夕方に行われました。
噴き上がる水が赤、黄、青、緑の４色に彩られ、午後6時半から1時間、水中ランプが点灯されました。

噴水は、秋田市役所が千秋矢留町から山王に新築移転された１９６４年の翌年４月、秋田銀行が庁舎完成を記念し寄贈。２０１５年度完成予定の新庁舎建設事業で噴水のある場所を仮設駐車場にするため１０月中には撤去される予定です。
先月末で終了する予定だった噴水の稼動も、猛暑が続いていることから市民に涼を感じてもらおうと７日まで継続されます。
(午前９時〜午後５時半。)

残暑がまだまだ厳しく、気温が30度を超える日が続いておりますので熱中症への対策もお忘れなく！！
今日のお昼は【涼】を感じる『稲庭うどん』で＜クールダウン＞しましょう！