一昨日はお中元の繁忙も落ち着き、お盆前に社員の労をねぎらって、バーベキュー大会を行いました。

昨年はホテルのケータリングを利用しましたが今年は会場設営、バーべキューの準備から自分たちで行い、自分の食べるものは自分で焼く、飲みたいものは自分で取ってくる、食べたものは自分で片付けるとすべてセルフとしました。

　
大きなアミをみんなで囲んで焼くのはいいですね

大きなブルーシートに部署や役職など一切関係なくダンボール座布団!?で（笑)

会長の七代目と息子の九代目です。世代を越えてたのしみました。

息子の稲中野球部仲間も加わり、わが社の養助ベースボールクラブとバーべ球!?で交流

近所の方々も参加していただき、とてもアットホームな納涼まつりとなりました。

明日１３日のお盆は各直営店舗の営業時間が変更になり営業予定の全店舗で閉店時間を１５時とさせていただきます。
また、養心館、大町店は明日は夏期休業、銀座店につきましては１７日まで休業となります。
ご了承下さい。

本社事務所につきましてはスタッフが各店舗の応援に入るため８月１３日～１５日までの３日間、休業とさせていただきます。
本社事務所あてのご連絡は留守番電話、またはメールにてお受けし、休業明けに折り返しご連絡させていただきます。

休みに入る前の窓掃除、ご苦労様でした。

昨日８月１０日に当社横手店も入っている「秋田ふるさと村」が入館１，０００万人を突破しました。
この突破を記念して本日より２０日までの１０日間、毎日先着１００名様に日替わりご当地スイーツをプレゼントするそうです。

ご当地スイーツプレゼント配布場所はドーム劇場入口
配布時間　午後２時半から整理券を配布し、３時よりプレゼントするそうです。
食べてみたいスイーツがありましたら整理券をゲットしてみるのもいいかもしれませんね。

８月７日までの３日間開催された湯沢七夕絵どうろう祭りでは大小約３００のとうろうが飾られました。

今年は柳町商店街のアーケードの明かりを消す演出でいっそう際立たっていました。
また、ジークブルーガー通りでは毎年道幅いっぱいの超大型絵どうろうが飾られます。
　　
県知事賞、市長賞、教育委員長賞などはこれら力作の大型の絵どうろうが受賞しました。

竿燈まつり、七夕絵どうろうまつり、雄勝の花火は終わってしまいましたが秋田の夏祭りはまだまだこれから。
お盆の行事が目白押しですよ。

　
昨日ご案内した雄勝の花火大会の様子です。

今年もたくさんの屋台が並び、花火に負けないくらい明るく、屋台銀座になっていました。
会場は雄勝の役内川の河川敷で、観覧席と打上げ現場は川をはさんでいます。

良い席を取るのは大変かな、と思いながらも打上げ現場に最も近い川の近くまで進んでみましたらゆったりと座る事ができました。
土手に下りてすぐのところから皆さん場所を確保していくため、少し離れたところは混雑していおり、穴場を発見した気分です。

屋台から遠くなってしまう事、近すぎて真上を見上げないといけない点は我慢ですが、花火の全容が見れる特等席でした。
来年は皆様、花火を最前列で見てみませんか？

湯沢七夕絵どうろうまつりが昨日無事終了致しましたがここ湯沢にはもう一つ楽しみがあります。

それは七夕まつりの次の日、毎年8月8日に行われる雄勝の花火大会です。

場所は小野小町の郷として知られる雄勝（おがち）地区、そこに流れる役内川河川敷で行われます。昨日近くを通ったところ、本部席や桟敷の準備が着々と行われていました。無料ですが環境整備費として車でお越しの方からは駐車料金を頂いております。

この花火大会のすごいところは花火の規模に似合わないほどの出店の数、なぜなら七夕まつりで出店した業者さんがそのまま花火会場へ移動するから。
毎年、七夕観光をして雄勝の花火を楽しんで帰られる観光客の方も結構いらっしゃるようで地元の方々もいい花火を見てもらおうとがんばっており、そんな意味でも楽しみのある花火大会です。

近くの施設には 道の駅おがちやドライブインの小町園さんなどがあり、こちらでも当社製品を扱っていただいておりますので少しですが紹介を。
秋田土産のお買い忘れがございましたらぜひご利用くださいませ。

今日の夜は雨の心配もなさそうで楽しい花火大会が期待できそうです。皆様、今年の夏の思い出にどうぞお足を運びくださいませ。

５～７日の３日間の日程で行われている湯沢の七夕絵どうろうまつりは今日が最終日を迎えています。

「湯沢七夕絵どうろうまつり」は、秋田藩佐竹南家に京都の公卿鷹司家からお輿入れされた姫君が、京への郷愁の想いを五色の短冊に託し青竹に飾りつけたのが始まりといわれ、約３００年の歴史あるお祭りです

こちらは昨日の夜の様子です。日が沈んで涼しくなるとお客さんも多くなってきました。

浮世絵美人が描かれた大・小数百個の絵どうろうが通りに下げられます

今日は毎年恒例の七夕健康マラソンもあり、猛暑の中でしたが市役所前をスタート地点に子供からお年寄りまで湯沢の中心市街を汗を流して駆け抜けていました。

七夕絵どうろうまつりは今日までです。湯沢店は夜9時までやっていますのでこちらにもどうぞお立ち寄りくださいませ。

　
８月３日より開催されておりました「秋田竿燈まつり」も本日が最終日です。

お祭り期間中、秋田市内は大勢の観光の方々で賑わっております。

佐藤養助大町店の前では、竿燈の演技終了後、２１：３０～２２：００頃に川反五丁目竿燈会による「戻り竿燈」が行われます。

お祭り会場とはまた違った雰囲気があり、観光客・地元の方をとわず人気があります。
　
本日は、竿燈の技を競う妙技会も終わり、演者の方々の大胆な演技が期待出来る日です。
是非お祭り会場へ足を運んでみてはいかがでしょうか。
こちら、湯沢市では昨日から「七夕絵どうろう祭り」が開催されています。
そちらの模様も、おってご紹介致しますのでお待ちください。

絵どうろう祭りが本日より３日間の日程ではじまります。
　
昨日、湯沢市役所はじめ周辺の商店街では飾りつけの準備がはじまっていました。

初日の今日はまずは絵どうろうコンクールの審査があります。
審査は児童の部と一般の部に分かれており、一般の部は本日夜７時から路上にて行われます。
ライトアップされた幻想的な雰囲気の中で行われるんですね。
ちなみにこちらは昨年表彰された絵どうろうです。
　
左が市長賞、右の左右対になっているものが知事賞でした。

今年はどんな絵どうろうが飾られているか、写真を撮ったらまた紹介します。
ちなみに今年は浴衣で行くとびゃっこ*1いいことがあるそうですよ。
↓詳しくはこちらから。３日間のスケジュールや駐車場の案内もここの画面からはいれます。
http://aios.city-yuzawa.jp/contents/webyuzawa.nsf/doc/31e5b407fd2451814925776d001a06ba?OpenDocument

*1：ちょこっと

今日は香港からうどん作り体験のお客様がいらっしゃいました。

言葉が通じず説明に困りましたがカタコトの英語とジェスチャーで説明

もともと麺文化は中国発祥ですのでうどん作りは見よう見まねで上手でした

終盤は言葉の壁も越え、コミュニケーションを取れるように

昨日は竿灯もご覧になられたようで、七夕飾りを体験されて日本の文化にふれていただきました。

最近では香港メディアが取材にくるほどで稲庭うどんも世界的になりました。香港にも日本食店は多くありますが、今ではさらに本物志向が強まり、昨年香港にも稲庭うどんの専門店ができています。当社では香港へも稲庭うどんを輸出しており、このおいしい稲庭うどんを日本のみならず世界の方へ広めて参りたいと思います。