昨日は稲庭小学校の日曜参観日でした。
　
午前中の授業風景は各学年のいろいろな科目を参観してきました。

授業の後は父兄、児童ともに学校の美化活動。
３年生までの下級生と父兄は校舎の窓拭き。
４年生以上の上級生とＰＴＡの保体部の父兄はプール清掃と校庭の遊具のペンキ塗りを担当。

昨日は３０℃近い暑さでプール清掃中の５、６年生はいつの間にかこんな状態に・・・。

午後からも親子レクリエーションがありましたので、その模様はまた明日ご紹介します。

　　
昨日、湯沢市雄勝地区の小町塚小町堂で小町まつり宵祭が行われました。
ここ雄勝地区は平安時代の歌人「小野小町」生誕の地として知られ、その小野小町を偲び毎年７名の女性が平成の小町、「七小町」として選ばれます。七小町は雄勝や湯沢の観光大使として１年間活動します。
この小町まつりは小町娘のお披露目ともいえる行事で、詠歌や小町おどりを披露します。

花の色は　移りにけりな　いたづらに　我が身世にふる　ながめせし間に

これは小野小町が深草少将に恋をいだいて寝入っている姿を詠んだものです。

小町まつりの主会場となる小町堂の他、周辺には小野小町生誕の地、小町と深草少将が眠っているとされる二ッ森、小町に毎日送り続けた芍薬の花が咲く芍薬苑など小野小町に縁のある場所が数多くございます。

今日は本祭りで詠歌の披露、踊り、かるた会など行われる予定です。小町娘の写真撮影会もありますのでぜひ足を運ばれてみてはいかがでしょうか。
小町塚は総本店から車で約20分のところにございます。

毎年６月第２日曜日に湯沢市皆瀬地区を流れる皆瀬川の上流、上小鳥谷橋付近で「つりっこ大会」が開催されます。
　
皆瀬川は毎年イワナの成魚が放流されるなどして釣り人が楽しめる環境が作られている清流です。

こちらの写真は昨年の大会のスナップです。
小安峡つりっこ大会では前日に大物のニジマス等をたくさん放流し釣った魚を競います。
初心者でもかなりの釣果が期待できるそうですよ。

また、放流された大物を狙って市内外の太公望たちも多く集まり、この賑わいです。

子供達向けにはイワナのつかみ取りも行われるため、家族連れで来られても楽しめるイベントです。

【お問い合わせ先】
この大会を主催している漁双会
　ＴＥＬ：０１８３－４７－５０６８

「花の色は　うつりにけりな　いたづらに　わが身世にふる　ながめせしまに」（『小倉百人一首』）。
美人の代名詞とされる歌人『小野小町』の伝説が残る雄勝で開催される小町まつりは毎年６月の第２土曜日、日曜日、芍薬の花が開花する時期に開催されます。
上の写真は昨年のまつりのひとコマ。
7人の小町娘が市女笠姿で登場し、小野小町が詠んだ7首の和歌を朗読し奉納します。
小町を追って京よりやってきた深草少将も登場し、伝説の悲恋が幻想的な音響と照明で表現されます。
その他、小町踊り・小町太鼓・稚児行列なども行われ、七小町撮影会も開催されるお祭りです。
明日のおまつりを前に、このひと月あまりの間に地元広報や新聞で取り上げられた記事を紹介します。
　
また、小町娘は１年ごとに代わるのですが、６月１日にはその交代式ともいえる「改めの儀」が開催されました。
こちらはその時の記事です。
スケジュールもご紹介致します。
お祭りに行かれる際のご参考にどうぞ。

“ほったい”の滝。
昨年春に公開された映画『釣りキチ三平』にも登場する由利本荘市・鳥海山の麓にある滝です。

一の滝（１３ｍ）、二の滝（２．４ｍ）、三の滝（４２ｍ）の３段からなり、総落差は５７ｍを越す大瀑布で「日本の滝100選」にも選ばれています。
秋田県名勝及び天然記念物第1号に指定されているそうです。
末広がりの滝の姿が高僧が身にまとった法衣に似ていることから法体の滝と呼ばれています。

雪解け後の水量の多い時期と１０月下旬頃の紅葉の時期は特に見頃と言われていますが、マイナスイオンもたっぷり浴びれそうですし、
見ているだけでも涼しく感じられますのでこれからの深緑の時期に散策してみるのもいいかもしれません。

稲川中学校野球部の夏の湯沢・雄勝地区予選大会前に毎年恒例で父兄から『勝つ丼』の出前があります。
勝ってもらいたいとの周りの願いを込めてのサポートです。
　
今年は当社に３年生の父兄がおり、当社でボランティアで格安でカツ丼の特盛を提供しました。
　
生徒たちには大好評で、食事の後は優勝をめざし「カツドーッ」と練習に励んでくれました。

今日は総本店へ東成瀬村社会福祉協議会様で視察にいらっしゃり、村内のお年寄りの方数十名と工場見学をされて行きました。

この時期になりますと視察や団体旅行も増え、当社ではこのような団体様の工場見学も積極的に受け入れております。

午前１１時までに工場見学等でご来店いただきましたお客様には稲庭うどんの試食もご提供させていただいております。
（すでに厨房でお食事の準備をしているタイミングでは提供出来ないときもありますので、その節はご了承下さい。）

今日は皆さん地元の方々でしたが、普段製造工程をみることもありませんので担当者の説明に耳を傾けてくださり、稲庭うどんに興味を抱いてくださいました。
　
これからもどうぞお気軽にお立ち寄りくださいませ。

先日もご紹介しましたが、６月に入るとお中元にむけて商品パンフレットの発送作業がすすめられます。

郵便局さんからもコンテナボックスをお借りして
、
ご登録させていただいております全国のお客様に順次発送いたします。

尚、通常は1ヶ所へお届けする商品のご購入合計金額が税込み１０，５００円以上の場合、送料をサービスさせていただいておりますが
今年は１ヶ所へのお届け商品のご購入金額が５，２５０円以上で送料をサービスいたします！
対象商品はお中元用の贈答用商品だけではなく、パンフレットやオンラインショップ掲載の全ての商品です。
このキャンペーンは７月３１日（土）までです。
送料無料の特典が利用しやすいこの機会に是非ご利用下さい。

今日の稲庭は快晴です。

この辺も田植えが終わり、カエルの鳴き声が元気に響いています。

約2年ぶりに国道３４２号線が全線開通し、ここ総本店へのお客様の流れもだいぶ変わってきました。

今日は還暦祝いの団体様がいらっしゃり、工場をご覧になられて行きました。当社ではこのような団体様に稲庭うどんのご試食を提供しています。ぜひ稲庭うどんを見て、触れて、そして味わっていってください。

５月にここ↓で香港の旅行雑誌社の取材の様子をとりあげましたが、
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=500

取材された記者から刊行された雑誌が届きました。
上の画像はその旅行雑誌の表紙です。

今回の旅のテーマがＪＲ東日本の周遊券を利用して東北をぐるっとまわるものだそうで、

秋田のページで当社が紹介されました。
　
誌面に写っているのはモデルさんが実際に体験工房で稲庭うどんを綯い、綯ったものをお披露目しているところでした。