今日は稲庭小学校の大運動会

心配だった雨も止み、今日は一転して穏やかな運動会日和となりました。
きっと子供たちの思いが通じたんでしょうね。

オープニングは低学年によるちびっ子太鼓

グラウンドには当社マスコットキャラクターも駆けつけ、一生懸命かんばるみんなを応援しました。

稲庭小ならではの競技、うどん協同組合提供による恒例の「うどんつめ競争」こんな遊走があるのはおそらく稲庭小だけでしょう。うどんが手に刺さるのもお構いなし、おじいちゃん、おばあちゃんたちがうどんを詰めて、詰めて詰めまくります。

春風にのって一生懸命走る子供たちの笑顔がステキでした。

産休中の社員が事務手続きと赤ちゃんのお披露目に、本社にやってきました。
　
名前は香莉菜ちゃん。
両親ともに当社の社員で、めでたくゴールインしたカップルです。
お母さんは間もなく産休が明けて復帰してくれるようです。
香莉菜ちゃんのためにもこれからも仲良く協力し合って子育て、仕事に励んで下さい。

香莉菜ちゃんは事務所の女性社員に抱かれてもぐっすり穏やかに寝ていました。
健やかな成長を願っています。

昨日もご紹介したこの地方紙の記事にもありますように創業１５０周年を記念してキャラクターを製作するとともに、
稲庭うどんの創作料理のレシピ集も発行しました。

このレシピは秋田県内の子供達に、地元の食文化や自分たちの地域の食材の良さにふれてほしいと平成１８年に企画、催された
「おいしい秋田 体験教室」の際に考案された稲庭うどんと地元食材のコラボメニューをもとにしております。

このオリジナルレシピの一部はホームページにて公開しております。↓
http://www.sato-yoske.co.jp/tsukuru/tsukuru_recipe_1.html
是非お試し下さい。

当社の創業１５０周年を記念して製作したマスコットキャラクターを先日ご紹介いたしましたが、

秋田県の地方紙にも取り上げられました。

キャラクターの名前募集の記事が大変な反響を呼んでいて、大変驚いています。

ホームページからのご応募は現時点で１２３通、お葉書も徐々に届き始めています。
応募期間は６月２５日までです。
皆様の斬新なネーミングをお待ちしております。

本店の桜は土曜日にご紹介したとおり、若葉が目立つようになってきましたが里山では山桜が満開になってきた様です。
　
こちらは総本店にある本社事務所の２階から見える景色です。

新緑もきれいになってきて、つい数週間前まで雪が降っていたとは思えません。
風がここちよいドライブ日よりになってきましたね。

　
ただいま放映中の韓国ドラマ『アイリス』のロケを行った横手市の漆蔵資料館で、今度はテレビ局のロケがありました。
ドラマ『アイリス』でイ・ビョンホンさん達が食事のシーンを撮影された場所でも撮影。
　
ロケにいらしたのはユンソナさん。

当社で一番人気の『二味天せいろ』をお召し上がりいただきました。
感想はユンソナさんご自身のブログに書いていただいておりましたので、そのＵＲＬをご紹介いたします。
http://ameblo.jp/made-in-kimchi/entry-10529197672.html
気さくに写真を撮らせていただきましてありがとうございました。

恒例になりました稲庭桜祭りが昨日、稲庭小学校の校庭で行われました。

あまり知られていませんが稲庭小の桜はNHKの桜物語の舞台になったこともあります。

稲庭小学校の桜の木にはこんなお話があります。昔、校舎が火事により全焼してしまったときのこと、校庭の桜の木も黒焦げになってしまったそうです。子供たちがもうあのきれいな桜の花を見ることができないとあきためていたところ、奇跡的に1本だけが花を咲かせたそうです。

あいにく桜はかなり散ってしまい、葉桜となってしまいましたがそこは花より団子、子供たちはうどん茶屋や屋台に大喜びでした。稲庭うどん協同組合ではこの日、みなさんに稲庭うどんを無料で振る舞いました。

当社のマスコットキャラクターも応援に駆け付け、子供たちに大人気

こちらは5日前の写真、校庭一面満開でした。近年てんぐ巣病で花が咲かない桜もあり、きちんと手入れをすることでこの美しい日本の春の風景を守っていかなければならないと感じています。毎年きれいな花を咲かせて子供たちの喜ぶ顔がみたいものです。

今日の稲庭は天気が良くなりましたが少し風が強いです。

ゴールデンウィーク中、満開だった本店の桜もだいぶ散って、今は一面ピンクのじゅうたんを敷いたようになっています。

毎朝、掃いても掃いてもこのとおり(笑)

今日、明日は総本店のみの営業で本店はお休み致しますが(体験工房は営業しています）、本店の表には休憩所を設けていますので桜吹雪をお楽しみください。

本日、稲庭うどん協同組合や稲庭自治区によりNHKの桜物語の舞台になった稲庭小学校校庭で稲庭桜まつりがおこなわれます。当社キャラクターも遊びに行きますのでみなさん足を運んでみてはいかがですか。

昨日の香港からの雑誌の取材の記事で綯う、つぶす、延ばすの体験をしている風景を紹介しましたが、
一般の製造体験コースも同じ内容となっております。

今日は製造体験とセットでご選択いただける調理体験コースを紹介します。

稲庭うどんをおいしくお召し上がりいただくために茹であがりの見極め方や氷水でのしめ方、

直営飲食店舗と同じ盛り付け方法を当社の調理スタッフが直接ご指導いたします。
もちろんご自身で盛り付けされた稲庭うどんはお召し上がりいただけます。
是非職人技を堪能してみてください。

尚、調理体験は連休や団体様のご予約など、本店で飲食店舗での営業予定の日はお休みとさせていただいております。
製造体験コースをお申し込みいただきました際にご確認下さい。

体験工房は工場見学ができる総本店から数十メートルのところですので、工場で職人技を研究してから挑んでみるのもおすすめです。

香港の「ウィクエンド・ウィークリー」という旅行雑誌の方が取材に来られました。
この弊誌は主に海外旅行や香港のグルメに関する週刊情報誌だそうで、
今回「ＪＲパスを使っての東北旅行」がテーマでその中で秋田県のグルメを紹介したいとの事で取材を受けました。

工場見学にて職人の技を見、説明を受けてから料理の撮影。

　
その後は体験工房に場所を移してひととおりの工程をモデルさんが実際に行っている風景を撮影。

記者への工程の説明は日本語で行いましたが、
実演の撮影は記者の方に中国語でモデルさんに要点だけ通訳してもらいました。
手本を見て真似するのですが、勘もよく、
モデルさんだけに度胸がいいのか、ちゅうちょなく麺を綾がけしたり延ばしたりしていてなかなかの手さばきで上手でした。