社員に毎年恒例の健康診断を受けてもらいました。
製造・物流・飲食・販売・事務・・・
全ての部門の社員が心身の健康あって良い商品が製造・ご提供できるのですから
日ごろから健康管理には気をつけてもらいたいです。
昨年の5月に紹介した菜の花畑が気になって見に行ってきました。
『菜の花のみち ご自由にお入り下さい』 のたて看板はそのままでしたがことしは春先の冷え込みの影響か、
昨年のような一面の菜の花畑にはなっていませんでした。
6月になってようやく例年どおりの暖かさになったのでもしかしたらこれから満開になるのかもしれませんね。
↓↓ちなみに昨年の開花状況はこちら↓↓
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=121
天候もよくなってきたのでまたウォーキングの途中で見かけた稲川の景色を随時アップしていきたいと思います。
平成20年6月に発生した岩手・宮城内陸地震により通行止めとなっていた秋田県東成瀬⇔岩手県一関市を結ぶ国道342号線が
昨日5月30日の正午に全面開通しました。
当日は開通を記念して須川高原温泉駐車場付近や小安峡にてさまざまなイベントが開催されました。
岩手県側の開通ポイントである真湯ゲート前には正午の開通にもかかわらず、早朝から開通を待ちわびた方々の車列ができたそうです。
これにより、一関市方面から増田にあります漆蔵資料館へのアクセスも
県境の栗駒山荘から県道282号線(通称:栗駒道路)・小安温泉峡をまわっての総本店へのアクセスもぐっと便利になりました。
昨日の当店の駐車場もおかげさまで国道342号線経由で来られたであろうナンバーが並びました。
栗駒道路の途中にはこのようなロケーションも広がります。
残雪の残る山並みと新緑のコントラストは本当にきれいでおすすめです。
金曜日、稲庭小学校1・2年生の遠足があり、向かった先は秋田県の観光アミューズメントスポットの秋田ふるさと村でした。
この秋田ふるさと村にはふるさと料理館があり、当社はこちらに横手店をテナント出店しております。遠足のお昼は横手店でとることとなりました。
小さいうちから郷土料理に親しんでもらおうと食育の意義も込めて稲庭小1・2年生21名に当社から稲庭うどんの昼食をプレゼント。
日頃、各家庭でも稲庭うどんは食べているのでしょうが稲庭うどん専門店でしかも友達同士で食べるのは味も格別だったようです。みんな競い合うようにうどんをお代わりしていました。
当社では子供たちの食育に努めており、昨年は県内小学校を対象に「おいしい秋田体験教室」としてうどん作り体験や訪問した学校の地域食材を使った料理教室を開きました。また、各店ともメニュー作りには地物食材や旬の食材を多く取り入れることを心がけています。
大人になっても全国に誇る美食王国秋田の味を忘れずにいてもらいたいと思います。