東北北部が入梅して約１週間。
ずいぶんと蒸すようになってきました。
（沖縄はもう梅雨明けしたそうで、同じ日本でも北と南ではずいぶんと異なるんですね）

暑くなるとおすすめが冷たい稲庭うどん！
今年養心館・大町店以外の各店舗で出しているおすすめメニューを紹介します。

温玉肉味噌うどん
こちらは鶏挽肉に八丁味噌、椎茸、鰹節、ゆずを合わせた和風テイストの特製肉味噌をのせています。
一緒に添えてある温泉玉子のトッピングにより、味にコクとまろやかさがでました。

特製冷し鴨南蛮
くせがなくやわらかな肉質の紅茶鴨を使用しています。
焼き葱の風味を生かしたつけ麺です。
ゆず胡椒、生姜、わさびの風味が良く合います。
お好みでどうぞ。
尚、合鴨肉にはビタミンや鉄分、コラーゲンが多く含まれており、不飽和脂肪酸が血中コレステロール値を下げるので、
美容にも健康にもよいと言われています。

温玉肉味噌うどん、特製冷し鴨南蛮、ともに1,100円です。

冷たいうどんではずせない、もうひとつのメニューがコレです。

二味天せいろ
しょうゆと、ごまみその２種類のたれで味わう二味に、旬の野菜や山菜を使用したさくさくの天ぷらはお店でも一番人気です。

ご来店の折には是非お召し上がり下さい。

毎年この時期に、日頃よりお世話になっている取引先様や近郊の方々をお招きしてゴルフコンペを開催しています。
　
滞りなくコンペが開催できる様に着々と準備中です。

今年は創業１５０周年記念の年でもあり、参加賞には１５０周年記念行事で製作されたレシピ集やＤＶＤも用意しました。

また、お取引先様からも協賛品としてたくさんの品を賞品にと頂戴いたしました。
この場をお借りして御礼申し上げます。

他にも飛び賞その他の賞品を多数用意して
明日、参加の皆様にお目にかかれるのを楽しみにしております。

湯沢市三関地区では今、さくらんぼの出荷が本格化してきました。

秋田県南部はお隣、山形同様にさくらんぼの産地になっており、土地や気候が適しているため本場山形のさくらんぼに負けないくらいおいしいさくらんぼができています。主力品種は佐藤錦で実が大きく甘いのが特徴です。

湯沢市街地から雄勝地域方向に車で走っていると左手の山裾に沢山のビニルハウスが見えてきますが、ここすべてがさくらんぼ農園です。さくらんぼはとてもデリケートで雨に当たるだけでもだめになってしまうため実がなるとすべてハウスで覆ってしまうそうです。

三関地区にはフルーツラインがあり、直売所が設けられていて農家から直接購入もできます。湯沢横手道路もまもなく無料通行可能となりますのでドライブがてらさくらんぼ狩りなんていかがでしょうか。

お近くには湯沢店、総本店がございます。

先週末、昨日と軟式野球県体予選兼国体予選の湯沢雄勝地区大会あり、我が佐藤養助商店ＢＢＣが見事優勝を果たしました。

２２チームが出場する大会で強豪チームも多い中、主将小松（物流センター）を中心にチームワークでの勝利でした。

次は７月１７・１８日に仙北市で行われる全県大会が控えています。
優勝を目指し、さらに練習を重ねてチームの状態を仕上げていきたいと思います。

チームからお願いです。
野球も温かい応援が選手の励みとなり、原動力となります。ぜひ社員の皆さん、地域の皆さん、球場にて応援のほどよろしくお願い致します。

昨日、今日と秋田ふるさと村では県内のＢ級グルメを集めたＢ級グルメ大国が開催されました。

県内からは昨年Ｂ－１グランプリに輝いた横手焼きそばや3位のあいがけ神代カレーのほか、秋田かやき、本荘ハムフライなど１１料理がお目見え、さらにゲストに青森県十和田市のバラ焼き、岩手県いわて町焼きうどんを迎えて、合わせて13のご当地Ｂ級グルメが競演しました。


日曜日はあいにくの雨となりましたが1万人近いお客様がご来場され、ご当地グルメに舌鼓を打っていました。

アイデアを活かして地元の食材を売り込むことは地産地消の観点からとても素晴らしいことです。伝統あるうどんを扱う私どもとは畑は違えど郷土料理を思う気持ちは一緒ではないかと思います。

国道342号線が全面開通してからというものここ稲庭総本店は平日、週末に関わらずお客様のお立ち寄りが増えております。
　

私どもにとって国道342号線、398号線の栗駒ルートは重要な観光資源となっていることを改めて実感しているとともに、復旧の遅れている398号線の早期開通を願うところでもあります。

小安温泉もたくさんのお客様に来ていただこうとがんばっております。明日はあぐり館にて山菜まつりが予定されており、山菜の即売や山菜汁などが用意されています。どうぞお越しくださいませ。

お客様にご来店して頂けることに感謝し、私どもも何かしらイベントを用意してお待ちしております。

漆蔵資料館にて１６日・１７日の両日オープンキッチンを開催いたしました。
今回のオープンキッチンでは、「おいしい秋田体験教室」をもとに刊行したレシピ集*1の中の稲庭うどん創作メニューを中心に３品を実演にて紹介。
　
途中で試食も行い
ご参加いただきましたお客様は真剣な眼差しで料理長のプロの技を良く見ようと時には前に身を乗り出しての実演でした。

今回紹介された料理は

• いぶりがっことえび天の稲庭うどん巻き
• トマトとナスの冷製稲庭うどん
• 豆腐ババロア 枝豆ソース
の３品です。

オープンキッチンの料理教室の後は参加の皆様に会食を愉しんでいただきました。
この日のメニューは

• 雲丹豆腐の先付け
• 三陸産活帆立貝の前菜
• 蟹真薯 順菜 玉子豆富 清汁仕立のお椀物
• 鮃のお造り
• 真鯛ムニエル
• 稲庭巻寿司　みず　鮪　紋甲烏賊の凌ぎ
• 鰰チーズフライ　アスパラと茄子のフライ
• 稲庭うどん
• デザート

お食事中料理長が各テーブルをまわりお客様と直にお話をさせていただきました。

*1：http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=507

先週末に秋田市内にあるイベントホールにて『お母さんの元気＆きれいフェスタ』というイベントがあり、
当社のマスコットもお手伝いに行ってまいりました。
このイベントは家事に育児にと毎日を慌ただしく過ごしているお母さんに、ご自身の美容と健康をあらためて見直してもらい、
生活に潤いをめざすイベントで、いろいろなメーカーのブースがあったり、講演会が催されていました。

　
ステージ上では
６児の母でもあり、スポーツ選手、政治家と多方面でのご活躍の「元気なお母さん」代表のような橋本聖子さんや
人間の基本ともいえる姿勢、軸、バランスを基礎において考案された「ハルメソッド」をもとに心身の健康を保つための運動習慣と
スポーツの魅力をより多くの人々に提案されているハル常住氏等による講演がありました。

また、お母さん達と一緒に来場した子供達が大好きな『超人ネイガーショー』もありました。

会場ではキャラクターの先輩、大森山ゆうえんち「アニパ」のイメージキャラクター、ライオンのエクル隊長とツーショット写真を撮ってもらいました。
この時の写真はエクル隊長のつぶやきにも載せてもらってます。
http://twitpic.com/1w2n65
ちなみにキャラクターの名前の募集は来週２５日までです。

　
プロ野球・楽天ゴールデンイーグルスのジュニアコーチ陣による『野球塾』が今年も稲川野球場で開催されました。

今年は市内の７つの少年野球チーム、約１２０人の児童が参加。

この『野球塾』は楽天ゴールデンイーグルスの球団とゆざわ小町商工会が締結した「フィールドサポート・プログラム」の契約の一環で開催されているもので
　
今年はゆざわ小町商工会青年部の定例会に楽天イーグルスのコーチ・スタッフをお招きし、講演もしていただきました。

昨日に引き続き、小学校の行事報告です。
午前中の授業参観、美化活動のあと、午後からは親子レクリエーションが催されました。

低学年はオープンスペース、
　
中学年は体育館、
　
高学年はグラウンドと

２学年ずつに分かれてゲーム感覚の強いニュースポーツに親子でチャレンジ。
意外に難しく、父兄も童心に返り我を忘れてゲームに挑戦しました。