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読売巨人軍 原監督来秋

読売巨人軍の原辰徳監督が秋田にいらっしゃいました。
原監督は社会の役に立つことをしたい、と18年前から秋田県内各地を回り、福祉施設や病院、将来の日本を担う子ども達との交流・慰問活動を続けていらっしゃいます。
昨年、一昨年には県南を回られました。
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=333
http://www.sato-yoske.co.jp/cgi-local/diarypro/diary.cgi?no=722

今回も同行させていただきました。

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最初に向かわれたのは鹿角苑という、障害を持った方の生活・就労支援をしている施設。

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その後鹿角市内の病院を訪問され、小児科病棟では入院中の子ども達一人一人を見舞い、
激励されていました。
ロビーで原監督が抱いている赤ちゃんはこの日の朝生まれたばかり。
すてきな出会いから人生が始まりましたね。

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また、同病院では課外授業で来ていた鹿角市立花輪北小学校児童約80人と交流。
児童達の質問に丁寧に回答されていらっしゃいました。

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お忙しいスケジュールの中、秋田市内の保育所にも回られたのち、
秋田市のホテルで開かれたチャリティートークショーに出演。

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今年も原監督の社会貢献活動に感謝し、稲庭うどん88箱を贈呈させていただきました。

このトークショーには約730人が参加し、参加費の一部や原監督が出展してくださった品のオークションや参加費の一部がチャリティーに充てられます。

原監督に激励された子ども達が、頑張って病気を治す!と約束している場面をはじめ、
慰問を受けた方々の笑顔を見ると、みんなが勇気付けられているのを感じました。
当社も移動厨房車で様々な施設の慰問活動をしておりますが、これからも慰問を続けていこうと思います。

本格的な雪になる前に…

一旦雪が降り積もった湯沢市ですが、この1週間くらいは雨模様になりました。
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総本店ではいつでもお客様が駐車場をご利用いただけるよう、店舗前の駐車場に融雪装置を使用しております。
本格的な積雪になる前に、この融雪装置の掃除をしてもらいました。
この装置では地下水を使用しているため、どうしても細かい砂が地下水とともに流れ込んでしまい、パイプ、ノズルのつまりの原因になってしまいます。
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まずはパイプの末端だけノズルを開け、パイプ全体に水を流します。
その後は
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止水栓に近いノズルから順番に一つずつバルブをあけ、
目詰まりを取り除き、
水がきちんと出るようになったら元に戻す 作業の繰り返しです。

今の時期は一年中温度が安定している地下水のほうが外気温より温かいようです。
外は雨模様とはいえ、12月の気候の中での水仕事、お疲れ様でした。

お歳暮にご利用くださいませ

お歳暮のご準備はお済みでしょうか

日頃、お世話になっているあの方へ
創業150年変わらぬ味、佐藤養助の稲庭干饂飩をどうぞ
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養助直営各店ではお歳暮用稲庭うどんを各種ご用意しております。

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直営店限定品G-3000
3,150円(約8人前)
熟練職人のみがつくった饂飩をさらに選別。とことん吟味し麺線を極限まで整えた佐藤養助の最上級品。一般店では手に入らない究極の稲庭饂飩です。

期間限定
12月20日までご贈答商品に限り、お届け先1件につき、ご注文金額が3,150円以上の場合、送料をサービスさせていただきます。

皆様のご利用お待ち申し上げます。

社員の結婚式に出席

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週末に社員の結婚披露宴に出席してきました。
この度めでたく結婚したのは製造部門の若い。
職場結婚です。
宴では祝辞をとの事で、入社の際の彼らの抱負なども紹介し、馴れ初めも披露させていただきました。
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お二人は今年3月に結婚式を予定しておりましたが今月まで延期しておりました。
家族の絆についての想いのこもった船出になった事と思います。
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髙橋家、後藤家のご両家の皆様、おめでとうございます。
末永くお幸せに。

ベビーウェーブ・アクション

秋田県は全国的に見ても少子化が問題化されている県であります。

県では少子化対策として「こどもの国づくり推進協定」を進めており、行政・企業や県民の方々が一体となって少子化対策に取り組もうという県民運動(ベビーウェーブ・アクション)を推進しております。

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当社でもこの運動に参加し、少子化問題の克服に向けて、会社をあげて若者の定着、結婚や出産、仕事と家庭・育児が両立しやすい職場環境を作っていかなければならないと考えております。

県少子化対策ウェブサイト
http://common.pref.akita.lg.jp/babywave/

うどんEXPO実績報告会

先日、『 全国まるごとうどんEXPO 』の実績報告会が開かれました。
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イベント自体が初開催だったこともあり、すべてが未知の事ばかりだったうどんEXPO。
この日は、湯沢市各種団体の皆様を中心に、懇談を交えながらの報告会となりました。
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来場者は、2日間で約7万人!
その経済効果は、なんと約7億円!!
交流人口が増え、中心商店街の新たな顧客開拓につながるとともに、湯沢の魅力を十分に発信出来たのでは思います。

何よりうれしかったのは、来場者アンケートにおいて、なんと7割の方がイベント継続をして欲しいとの声をいただいたこと!
待ち時間の問題やチケットを使い切れなかったケースなど運営上の課題が多かった中、このアンケート結果は本当にうれしいものでした。
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皆さんの声を受け、もちろん来年も湯沢市でうどんEXPOを開催したいと考えております。
みんなで共通の意識を持って進んで行く確認の意味で、報告会の中では行政や団体様に要望書を手渡しました。

これまで何度も言ってきましたが、様々な方々のご協力の元で開催されたうどんEXPO。
足を運んでいただいた皆様、運営に力を貸していただいた皆様、本当にありがとうございました。

しかし、成功とともに様々な課題が見えたのもまた事実。
今回の経験を糧として、「来年はよりよいイベントとして開催できるよう、準備を進めていかなければならい」
という決意を新たにした一日でした。

香港出張報告その3

このイベントではステージ上で麺類製造の実演などもありました。
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乾杯の際にご紹介した、香港の特別行政区の次期行政局長候補の梁振英氏による自家製麺の披露の後、
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稲庭うどんについてのインタビューを受け、
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綯う、のばす工程を実演してまいりました。
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この時、一般の方々だけではなく、雑誌、新聞社、テレビ等の記者も大勢いらしていて、稲庭うどんのPRができたと思います。

今回の香港出張は短期日程であまり街中視察等はできませんでしたが、食事で出てきたお皿で印象に残ったものを1つ紹介します。
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これ、長さが20cmほどもある“しゃこ”です。
見た目はインパクト大でしたが美味しかったですよ。
上にまぶしてあるのはガーリック。
このトッピングだけでご飯のお供になりそうなお味でした。

香港出張報告その2

今日は、ブースのご紹介をします。
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ブースでは稲庭うどんだけでなく、ポスターやパンフレットで秋田県・湯沢市のPR活動も行ってきました。
今回は、秋田県観光パンフレットの英語版を用意していきましたが、来場された方々は興味深く読んでおられました。
これをご縁に、秋田県にたくさんの方が観光にきてくれるといいですね~!
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もちろん、稲庭うどんの試食も大盛況!!
昨日ご紹介した、次期長官さまにも召し上がっていただきました。
来場者やメディアを通じて、たくさんの方に『日本食の安心・安全』のPRが出来たのではないかと思います。
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イベントの続きは、また明日以降でご紹介します。

香港出張報告

先日香港のテレビ局の取材模様を紹介した際にお話した、Japan Mega Festというイベントに行ってきました。
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会場は九龍にあるプラザハリウッドというショッピングモールの広場。
近くに住宅街もあり、人でも多く賑わっておりました。
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日本を紹介するイベントでしたので、日本流のイベントのオープニング。
まずは和太鼓の演奏と日本領事館の大使の挨拶、鏡割り、乾杯でイベントの幕があきました。
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乾杯の際、私の前にいらっしゃるのは向かって左が挨拶をされた日本領事館大使、右にいらっしゃるのは香港特別行政区の次期長官クラスの方だそうです。
こうしてはじまった日本を紹介するイベントの『麺』のブースについてはまた明日以降、ご紹介します。

移動厨房車の慰問活動報告

先日、秋田市の『 きららアーバンパレス 』様を移動厨房車での慰問を行いました。
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きららアーバンパレスさんは、無料相談窓口・保育園・学童クラブ・小規模多機能居宅介護・デイサービス 訪問介護事業・ショートステイ・介護付き高齢者専用賃貸住宅・居宅介護支援事業など様々なサービスの提供をされています。

そのため、今回の慰問活動での稲庭うどんの提供人数は、施設利用者・ご家族・職員の方々を合わせて、
なんと 230 名様!!
今までで最大級の慰問先となりました。

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皆さん楽しみにしてくれていたようで、食べているお顔を拝見していると喜んでいただけたのだな、ということが伝わってきて、こちらもうれしい気持ちになります。

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保育所も併設されており、今回はチビッコたちにも稲庭うどんを食べてもらいました。
子どもたちの無邪気な笑顔。本当に癒されますね~。

また、当日は魁新聞の記者さんがお見えになり、慰問の様子が11/26日(土)付けの秋田魁新報に掲載されました。
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移動厨房車は、皆様の笑顔をいただきに本日も出張中です!!

移動厨房車のお問い合わせ・ご相談は、
有限会社佐藤養助商店
担当:加納・田中 まで
電話:0183-43-2226
E-mail:ys@sato-yoske.co.jp