春の運動会シーズン、昨日は稲庭小学校で運動会が行われました。
こちらは毎年恒例になりましたうどん協同組合提供による「うどんつめ競争」
うどんの切れ端を袋いっぱいに詰めます。詰めたうどんはもちろんお持ち帰り、稲庭うどんの里ならではの遊走ですね。おじいちゃんおばあちゃんも一生懸命でした。
先日よりお伝えしてきました移動厨房車ですが、試験運転を終えて、実際に外に出ての活動を行いました。
老人福祉施設『ケアセンターいなかわ さにーぷれいす』を訪問し、利用者の方々に稲庭うどんを召し上がっていただきました。
食事制限などがある方もいらっしゃいましたので、施設の栄養士の方々にアドバイスを頂きながら作業を進めました。
大雪、東日本大震災など暗い出来事が続き、少しでも地域の人たちに元気になってもらいたいと考え訪問をしましたが、活動を通して皆さんからたくさんの『笑顔』と『元気』をいただきました。
今後もこうした活動を通して、地域貢献・社会貢献を図って参りたいと考えております。
移動厨房車のお問い合わせは、
佐藤養助商店 田中まで
電話>0183-43-2226
E-mail:ys@sato-yoske.co.jp
今週より秋田市千秋公園にてつつじ祭りがはじまりました。
今年は5月29日(日)までで18時から22時までの夜間の時間帯はライトアップされます。
つつじは濃い色の品種から淡い色の順番に咲き始めるそうです。
公園内に咲き揃ったつつじの道を散策してみてはいかがでしょうか。
尚、露天、出店は出ておりませんので21時まで営業の秋田店や23時まで営業の大町店(日曜・祝日は休みです)を是非ご利用ください。
また、千秋公園では5月下旬から6月いっぱいにかけてはカキツバタとハナショウブ、あやめが順に咲き始めます。
公園近くには明治45年に完成した国の重要文化財に指定されている赤れんが郷土館や秋田市指定文化財の旧金子家住宅などもあり、郷土の文化や歴史に触れる事ができます。
千秋公園の見どころガイドマップはこちらにあります。↓
http://www.senshuu-kouen.com/park_in.html
昨日の福岡天神店の店長日記でシャクヤクの話題がありました。
http://www.sato-yoske.co.jp/diary-top.htm
福岡では芍薬はもう終盤との事でしたが湯沢では芍薬が見頃になるのは6月。
小野小町ゆかりの地、湯沢市旧雄勝地区にある芍薬苑では数千株もの芍薬を楽しめます。
また、芍薬の季節にあわせ、毎年6月第二日曜日には小町まつりが開催されます。前日の土曜日には宵祭があり、夜間ライトアップされた幻想的なシーンを見ることができます。
↓小野小町にまつわる伝説はこちらでご覧いただけます。
http://aios.city-yuzawa.jp/kanko/komachi-regend1.htm
今年の小町まつりの式典の詳細がわかりましたらご案内いたします。
佐藤養助商店 首都圏2店舗目の直営店として、5月16日(月)『佐藤養助 日比谷店』がグランドオープン致しました。
代々受け継いできた一子相伝の技と心が生み出す味をそのままに、本場と変わらぬ味をご提供することにこだわりました。
夜の部では、稲庭うどんとともに旬の食材を使用した秋田の郷土料理や地酒もたっぷりとご堪能いただけます。
店内は、ゆっくりとおくつろぎいただけるよう、稲庭うどんの里『佐藤養助 総本店』の雰囲気をイメージした落ち着いた空間となっております。
お近くにお立ち寄りの機会がございましたら、ぜひ『佐藤養助 日比谷店』で秋田の四季をお召し上がりください。
【佐藤養助 日比谷店】
所在地/東京都港区西新橋1-2-9日比谷セントラルビルB1
TEL/03-3595-6288
営業時間/昼の部 11:30~15:00
夜の部 17:00~22:00
定休日/日曜日・祝日
※土曜日の夜の部は予約のみ営業いたします。
5月13日より開催されていた『第26回秋田県中学校春季野球大会』は15日、
稲川野球場にて『稲川中学校 VS 大曲中学校』の決勝戦が行われました。
序盤から、両チーム先発投手の投げ合いとなり、緊迫したゲーム展開となりました。
6回裏 稲川中学校は1死満塁のチャンスを逃さず一挙3点を奪い、7回表の大曲中学校の攻撃をおさえて、
大曲 000 000 0 0
稲川 000 003 × 3
見事、稲川中学校が優勝を飾りました。
地元稲川中学校の決勝進出とあって、スタンドには関係者のほか地域の方々もたくさん応援に詰めかけ、ゲームセットの
瞬間は球場全体が震えるほどの歓声が上がりました。
これからの活躍にも、とても期待しています。