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今日は何の日?

12月に入りました。
2010年も残すところあとひと月。師走にちなんでネット検索していたら、今日12月1日についてこんな情報が出てきました。

今日は『カレー南蛮』の日。

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2010年はカレーうどんが日本全国に浸透してから100年を迎える記念すべき年なんだそうです。
由来は・・・
カレーうどんを含めた「カレー南蛮」を作り出し日本全国に広めたと言われている中目黒「朝松庵」の2代目店主、
(故)角田酉之助氏の誕生日が今日12月1日。
カレーとうどんの両業界で、それぞれの食を活性化させようと結成されたプロジェクトが氏の功績をたたえ誕生日を「カレー南蛮の日」として制定し
日本記念日協会にも正式に認定されているそうです。

11月好評で各店舗のお勧めメニューになっていたカレーつけ麺は今でも漆蔵資料館、湯沢店、秋田店で継続中。
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銀座店ではグリーンカレーが好評です。

本日の昼はカレーつけ麺で100年の歴史に思いを馳せてみるのはいかがでしょうか。

いよいよ…

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いよいよ平地でも雪が積もりました。
上の2枚は本日の総本店と本店の様子です。

昨日までは・・・
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こんなでした。

今日は思いがけず晴れていて、
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こんな景色も楽しめます。(本店庭の眺め)

本格的な雪は12月に入ってからになりそうです。
日本海側はどうしてもどんより曇りがちの毎日になりますが、時々はこんな快晴の日があってほしいものです。

球納め

先日、稲川中学校野球部の『球納め』が行われました。

雪の多い稲川地区では、グラウンドや練習器具のネットも外します。

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普段当たり前の様に使っている施設ですが、感謝の気持ちを持ってこうした作業をする事は子供たちにとっても必要なことだと思います。

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来年春から気持ちを新たにグラウンドで練習できるようにと、
グラウンドの土を入れ替え、黒土にしたり一部芝の張替え作業も行っています。

本日の稲庭は雪に覆われていますが、これからの冬季間は主に体力づくりの練習メニューとなります。
選手達には稲中野球部の更なる飛躍の為にも、来シーズンへ向け冬の間しっかりと体づくりを頑張ってほしいものです。

催事情報

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千葉三越さんで「冬の青森・秋田物産展」が開催されており、当社も出店しております。青森、秋田両県を代表する物産品、旬の味覚など20店舗が出店しておりますのでお近くの方はどうぞお越しくださいませ。
なお、当社では稲庭うどん販売のほか、イートインも開いており、その場で本場の稲庭うどんが召し上がりになれます。

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観光PRでミスねぶたと秋田観光レディのお二方がいらっしゃいました。きれいですね。

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千葉三越「冬の青森・秋田物産展」
■11月23日(火・祝)~29日(月)
■8階催事場
※最終日は午後5時閉場です
イートインの営業時間:午前10時30分~午後6時30分(ラストオーダー:午後6時)
最終日は午前10時30分~午後4時(ラストオーダー:午後3時30分)

あったかつけ麺はじまります。

佐藤養助冬の定番メニュー「あったかつけ麺」が来週から県内各店でスタートします。

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火にかけたお鍋にうどんをつけて食べるあったかつけ麺はあつあつのスープで繊細な稲庭うどんをおいしく食べるのにもっとも適したスタイルです。

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お味はしょうゆベースに比内地鶏の旨みが凝縮した「比内地鶏のあったかつけ麺1400円」、辛味のきいた味噌に豚肉とニラの相性抜群の「あったかつけ麺肉味噌1100円」がございます。

さらに只今あったかつけ麺をご注文されるとうどん替え玉をサービスいたします。

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なお、総本店では今週より各店に先立ちまして「比内地鶏のあったかつけ麺」をプレスタートしております。

佐藤養助冬の新定番「あったかつけ麺」を県内各店でどうぞご賞味くださいませ。

インフルエンザ 予防接種

冬の訪れが近づくと良く耳にするのが風邪、インフルエンザ流行のニュース。
昨年は新型インフルエンザが大流行し毎日のようにニュースになっていましたね。
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当社では福利厚生の一環でここ数年、集団のインフルエンザ予防接種を行っています。
接種費用を会社で半額負担し、接種を受けるように働きかけています。

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また、通院して接種を受けに行くのも大変なため、当社の嘱託産業医に来てもらっての集団接種をしています。
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本社の事務部門だけでなく製造、物流、飲食、管理と全ての部門の従業員が対象です。

今シーズンのインフルエンザワクチンは季節性インフルエンザと新型インフルエンザの混合ワクチンになっているとの事でした。

インフルエンザの流行予防には効果があるでしょうが、
皆には「接種を受けたから安心」しきる事なく、風邪を引かぬよう、各自健康管理を徹底してもらいたいと思います。

総本店の雪囲い

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総本店の庭で冬を迎える準備が整いました。
お世話になっている造園業者に作業をしてもらっています。
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低い木やフェンスは板を這わせたり支柱をたてて囲い、
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高い樹木は長い支柱をたてたものに枝を固定したり、雪吊り。
プロによる半日がかりの作業です。
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雪吊りといえば金沢の兼六園が有名ですが支柱から放射線状に伸びる縄で枝を吊った光景はまさに冬の景色ですね。

国道398、間もなく閉鎖

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本年9月に2年ぶりに開通した国道398号線が今日正午に冬期通行止めになります。
開通してからはたくさんの方にご来店いただきました。
道路ひとつでこんなにも人の流れが変わるのかと改めて考えさせられました。
国道398号線は湯沢市と栗原市を結ぶ重要な道路であり、経済的な効果が高いことから先週、湯沢市長と宮城県栗原市長、
皆瀬観光協会副会長が宮城県庁の関係事務所を訪問し、国道398号の積極的な整備と通年通行を要望しています。
国道398号線をライフラインとして使っている方もいるでしょうし、通年での宮城県 ⇔ 秋田県 の通行が実現するといいですね。

紅葉終盤です

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こよみの上では昨日が小雪。
「寒さもまだ厳しくなく、ちらつく雪もまだそう多くはない」という意味で北風が木々の葉を吹き飛ばし、北国では雪もちらつく季節をあらわしているそうです。
一時は麓まで白かった鳥海山もここ数日暖かい日が続くうちにまた表情が変わりました。

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春の桜の名所でもある前森公園の紅葉は今が見頃の様でした。
その木々も葉を落とし始めていて
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紅と黄色のまだら模様のじゅうたんをつくっていました。

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週間天気予報では週明け頃から徐々に冬らしくなってくるみたいで
紅葉を眺められるのもあともうちょっとだけのようです。

木製自動車

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秋田ふるさと村では
『若げもん(=若者)チャレンジ産業際 from 秋田』と銘打って
県内の高校生、専門学校生、大学生による秋田の明日をアピールする産業際が開催されています。
展示品、パネルが並ぶ中でひときわ目を引いているのがこの木製自動車。
秋田県の県立技術専門校3校がそれそれの持ち味を生かして工程を分担し、共同で造り上げた木製自動車です。
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秋田技術専門校が動力、ブレーキ、足回りを担当、
大曲技術専門校建築施工科が木製の骨組み、本体を、
鷹巣技術専門校は建築工芸科がワイパー、テールランプやバックミラーなどのディテールを担当。
モーターを動力とする電気自動車で、総重量163kgを定格回転数800rpm、トルク7.5Nm、無負荷最高回転数1200rpmで動かします。
ボディの形はスポーツカー「フェアレディZ」をイメージしたものでリアのエンブレムはZのマークなのに対しフロントのエンブレムが秋田県のマーク、
ホイルのセンターキャップにスギッチを採用していました。
至るところに秋田杉を使用しており、各所に伝統工芸の「曲げわっぱ」の技術が応用されているそうで、きれいな曲面が出ています。

展示は明日23日(祝)までです。

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また、車の後ろには昭和の時代に大人になった世代には懐かしいレトロな風景も再現されていました。
こちらは県立大曲技術専門校の建築施工科生による作品で、木製の電信柱に裸電球の街灯、すすけた色合いの外壁には昔は良く見かけたホーロー看板。
平成生まれの生徒達による作品ですが、良く再現されています。

県南の高校生も負けてはいません。
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湯沢商工高校、増田高校、大曲農業高校、横手清涼学院高校などもブースを出してそれそれの作品を展示。
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若げもんチャレンジ産業祭from秋田は明日23日が最終日。
明日は高校生達のワークショップでサバ水煮缶詰や農産物その他様々な商品の販売や
LEDルミネーションやロボットの実演なども披露されます。

明日の祝日は秋田ふるさと村で過ごすのは如何ですか?