今日はマカオの市場を紹介します。
路地の両側にずらりと店が並んでいました。

昨日もスーパーでずらりと並んだ果物を紹介しましたが、フルーツは豊富にあるようでした。
日本ではなかなか見る事が無いドリアンや色の鮮やかなドラゴンフルーツが山盛りに。
ドラゴンフルーツは１コ８０円位。新鮮でおいしそうでした。

干物の魚は日本人には少々グロテスクな感じ。
ピータンは「新鮮だよ」といわれたのですが、はて、ピータンって熟成させた卵だったような・・・。

こちらの光景も香港マカオと視察しているうちに見慣れてきた為かおいしそうに見えてきました。
実際、おいしかったですよ！

市場報告番外編とでもいいましょうか
市場で見かけたシャツ類。
ポロシャツにも日本でメジャーなアニメキャラ・・・。（コメントは控えます。）

先週UPしたとおり、香港マカオ方面に出張に行って参りましたが現地の市場の視察もしてきましたので、紹介します。

今日は現地のスーパー編。
日本の食材もいろいろと置かれていました。

まずは気になる麺コーナー
麺が主食の地域なので、日本製のカップ麺や乾麺は豊富なようです。

酒売場は日本の百貨店のような陳列。
著名な日本酒がずらり。

フルーツも豊富でこの量。
日本産を思い切りアピールした梨や、下段にも日本語の品種名が張られたりんごなども。

　
『和菓子』と出ておりますがこちらでイメージする和菓子ではなく、日本製の箱入りのお菓子や飴が多くならんでおり、
スナック菓子コーナーでもおなじみの商品が数多く並んでいる中に現地の製品がまざっている感じの販売でした。

明日は市場にて、現地の食材などを紹介します。

総本店周辺です。周り一面、真っ白く雪化粧しました。天気がいいと景色も一層映えまね、たんぼの波模様がとてもきれいでした。

　
総本店の後ろを流れる皆瀬川です。岩城橋付近でも羽根を休める白鳥を見ることができますよ。

皆瀬川では時々カメラを抱えた方を目にします。この冬の寒さが景色を一層引き立ててくれているのかもしれませんね。

ここ稲庭では雪が降り続いております。
雪が降り積もってきてそろそろ秋田県内にいくつかあるスキー場のオープンの便りが聞こえてくる頃になりました。

こちらは昨日の田沢湖スキー場です。
　
ゲレンデは雪で白くなっていますがスキーで滑るにはまだまだ雪が足りないそうです。
　
昨日の１７日にオープン予定でしたが今シーズンの安全祈願祭のみ執り行われていました。

近くにあるジュネス栗駒スキー場も本日プレオープンの予定でしたがやはり本日は安全祈願祭を行い、来週のオープンに備えるようです。

街中での降雪はやっかいですが、スキー場にはもっと降ってほしいですね。

盲導犬育成支援の為、募金箱を設置しました。

皆さんご存じかとは思いますが、盲導犬は目の見えない方・見えにくい方が
行きたい時に行きたい場所へ出かけられるように、障害物を避けたり、段差や
角を教えたり、安全に歩くためのお手伝いをする大切なパートナーです。

しかし、盲導犬の育成には公的な助成は少なく、育成に必要な費用の9割以上は
寄付や募金などによって成り立っていることをご存知でしょうか。

これまでも、少しでもお役に立てればとの思いで様々な形でご支援をさせていただいておりましたが、
この度『盲導犬育成支援』の募金箱を設置することになりました。

佐藤養助【総本店】【湯沢店】【漆蔵資料館】【横手店】【秋田店】の5店舗に設置いたしますので、皆様よりご支援いただければ幸いです。

昨日紹介した爆竹。
１分ほど大きな音で鳴り続け、耳が痛くなるほどでした。
地面に飛び散っている残骸の量からそのすごさがお分かりいただけるでしょうか。

店舗入り口にずらりと並ぶお祝いの花。
開店祝いに花、の風習は日本と変わらないんですね。
全部で６６個いただきました。ありがとうございます。

新店舗をバックに記念撮影。
お客様においしい稲庭うどんを食べていただけるように、と決意を新たに。

　
店内中央には寿司カウンターがあり、稲庭うどんに合う新鮮なネタを職人が握ります。
この写真には写っていませんがテーブル席もあり、席数は４０席あります。
マカオ方面にご旅行、出張に行かれた際には是非覗いてみてください。

当社が海外で業務提携した２店目の飲食店香港マカオ「うどん・寿司 稲庭養助」がグランドオープンしました。

グランドオープンのセレモニーとして、マカオでは「ライオンダンス」でお祝いするという事です。
銅鑼や太鼓に合わせてライオンが踊る縁起物。

はじめにライオンに「目入れ」をし、舞がはじまります。
ライオンの中に２名ずつ入って、下の人の肩に上の人が立ったりするので、
近くで見ると圧巻です。
激しく踊ったり、紙吹雪が舞ったりと派手にやるのがマカオ流との事でした。

ライオンの咥えている商売繁盛の幕と一緒に記念撮影。

続いてテープカットとなり、いよいよグランドオープンと思いきや……
もう一つ儀式があると言われ、向かった先には
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高さ３ｍはある棒からぶら下がっている爆竹５万個。
見るからに日本のものとはサイズが違い大きい！
これに点火しました。

読売巨人軍原監督ご来秋その２

今日は、原監督が各所を訪問された際の続きをお伝えします。

地元の球児たちを前にミニ野球講話が行われました。

　 　
お話のあとは、質問をまじえての直接指導にも熱がはいりました。


バッティングへの質問に対し、非常にわかりやすい表現のアドバイスを貰った少年のスイングが見違えるようになったのには驚きました。

県では「スポーツ立県あきた」を宣言し、スポーツの振興・スポーツ王国復活などに力を入れているようですが、やはり競技力の向上を考えるのであれば、子供の頃からの正しい指導や体験など環境の整備というのが大切だなと今回を通して感じました。

子供達が目を輝かせて、見つめる姿がとても印象に残りました。

読売巨人軍原辰徳監督がご来秋された際の様子をご紹介します。
私も、県南の病院や施設などへの訪問に同行させて頂きました。
　

病院・介護施設では、患者さんや利用者の方々を激励。

その後は、大仙市内の高校を訪問し、ご自身の歩みについて生徒達に講演をされました。
「親からこうしろ、ああしろと言われた事はないです。すべて自分自身で決断し人生を歩んできた」
というフレーズが印象に残りました。
これから可能性あふれる学生達にとってはもちろん良い体験となったと思いますが、私自身も思わず聞き入ってしまいました。

　
訪問スケジュールをこなした後は、チャリティートークショーが開催され、
たくさんの方々から主旨にご賛同を頂き、８３０名超の出席となりました。
トークショーの中では収益金を、各種団体や施設へ寄付するセレモニーも行われました。
今回で第１７回を数えるチャリティートークショーですが、長年にわたり社会貢献活動をされている原監督へ感謝の気持ちも込めて
稲庭うどん８８箱を贈呈させて頂きました。
来季は雪辱を果たすべく頑張ってほしいですね。

　
久しぶりに冬らしい雪空となりました。

稲庭周辺にも冬の使者、白鳥が飛来してきました。いよいよ冬本番といった感じでしょうか。

路面に積雪している所もございますので通行の際は十分お気をつけ下さいませ。