年が明けてからまとまった量の雪が降りだし、秋田県内のスキー場も全面滑走可能になってきました。

こちらはジュネス栗駒スキー場。
現在は２本のペアリフトと正面にある４人乗りのリフトが稼動中で、

山頂まで行くこの第３リフトに乗ると幻想的な林の中を抜け、天気が良いと１枚目の画像の景色に出会えます。

また、毎週土曜日はナイターも営業しています。

東成瀬村にあるこのジュネス栗駒スキー場に行く途中に漆蔵資料館があります。
漆蔵資料館は夜２１時まで営業しておりますので
リフト運行時間の１６時までたっぷり滑ってからのお食事に十分間に合います。
また、腹ごしらえをしてからナイターに繰り出すという利用方法もありますので是非お立ち寄り下さい。
↓　ジュネス栗駒スキー場の情報はこちら
http://www.junesu-ski.com/

毎年好評の旨いもの祭が7日より漆蔵資料館・養心館の２店舗で始まりました。

旨いもの祭第一弾は「氷見鰤しゃぶしゃぶコース」です。
氷見湾は旬を迎え脂ののったブリが南下するルートにあり、氷見鰤は日本一美味しいとの定評があります。

しゃぶしゃぶやお造りなど旬の鰤のうまみを存分にご堪能くださいませ。

旨いもの祭は毎週金･土曜日開催、２日前まで要予約２名様より、なお６名様以上ですと他の曜日も承っております。

ＡＫＴ秋田テレビにて日曜日 夕方 １７：２５から放送されている
「秋田 未来への扉」という番組の取材がありました。

この番組は、
「たくさんの可能性を秘めた未来。秋田にゆかりのある元気な方々にお話を伺い、あなたの未来へと続く扉を開ける鍵を探します。」
をテーマに、番組ＭＣの後藤美菜子アナウンサーからインタビューを受けるというものです。

今までやってきたことやこれからの事業展開、稲庭うどんの展望、私の座右の銘など多岐にわたり、インタビューを受けました。

放送は1月９日と１６日の２回にわたり行われますのでご覧になれる方はぜひご覧くださいませ。

昨日は小寒。
暦上では寒の入りといわれるこの「小寒」から２月はじめの節分までの間が一年で最も寒い季節との事ですが、
夕べは暦どおり冷え込みましたね。
何でも首都圏でもマイナスを記録したようで・・・。

で、今日１月７日は七草の節句。
無病息災を願って、春の七草を入れたお粥を食べると良いとされる日ですね。
もともとは中国から伝わった風習だそうですが、
お正月で疲れた胃腸をいたわり、青菜の不足しがちな冬場の栄養補給をする効用もあって七日に七草を入れた汁物を食べる風習が日本では粥にして食べるようになったとか。

稲庭うどんにもお粥風にしてお召し上がりいただけるタイプがあるのをご存知でしょうか。

それがこの卯の花めんです。
卯の花めんは稲庭うどんを細かくしたもので、白い細かいうどんが卯の花とも呼ばれるウツギの花に似ている事がこのうどんの名前の由来です。

たまには麺粥にして七草粥を楽しんでみてはいかがでしょうか。
卯の花めんは通常の長さのうどんと同じ様に茹でて出汁などたっぷりかけ、
れんげやスプーンでお召し上がり下さい。

天気予報では今日は西高東低、等圧線が縦に入り組んでいて典型的な冬型の天候になるとの事でした。
“典型的”となると日本海側の北部にどっと雪が降るのですが今日は予報どおりの空模様になっています。

朝から除雪車が通っていますが、その後からもどんどん降り積もっている状態です。

　
昨年暮れ、冬期休業に入る前に本店の屋根の雪下ろしをしました。
　
この日までの降雪日数はそれほど無かったのですが、それでも降ろした雪が屋根まで届くほどで、
これだけの量が載っていると建物にはかなりの重さがかかっていることになります。
このぶんだとまたもうじきにまた雪下ろししないといけないかもしれませんね。

一足先に開店していた飲食部門に引き続き、本社事務所と製造部も２０１１年の業務を開始いたしました。

毎朝朝礼をしていますが、仕事始めの朝礼では
お正月に年明けうどんを振舞った際に「ありがとう」と言っていただいた時の気持ちを伝え、
地域社会に貢献できるよう、一人一人が励んでほしいと伝えました。

各部門の今年の抱負は―

【総務】
昨年は創業１５０周年を迎えましたが、今後も技と伝統を継承する次世代に邁進していきたいと思います。
【案内】
今年も笑顔でお客様をお迎えします。
皆様のご来店をお待ちしております。

【営業】
一致団結し、迅速にお客様に安心・安全をお届けできるように「努力」する一年にしたいと思います。

各部門のスタッフが連携して当社の稲庭うどんをお求めになるすべてのお客様に満足していただけるよう励む事はもちろんのこと、
人と人とのふれあいを大切にできるよう、精進してまいりたいと考えております。

本年もよろしくお願い申し上げます。

昨日、一昨日と新春イベントにてお客様へ新年の年明けうどんをお振る舞いしたところ、大変好評でございました。

そもそも年明けうどんとは？

うどんは、真っ白く長いことから、純白清楚、長寿を祈る縁起物として地方ではお祝い事にも食べられてきました。そのうどんを年の初めに食べることにより、縁起を担ぎその年の人々の幸せを願うものです。
元旦から1月15日までに食べるのが良いとされています。

　皆さんもうどんに何か赤いものをトッピングして年明けうどんを楽しんでみてはいかがでしょうか。

　
昨日の総本店は朝一番で福袋を買い求めに来るお客様や縁起を担いだ年明けうどんを食べに来てくださったお客様で大変賑わいました。

お買い物やお食事をされたお客様にはもれなく抽選会も行われ、今年最初の福を手にして頂きました。

また、お子さん向けに各種イベントも行われ大変盛り上がりました。

いなにワンとじゃんけんをして勝ったら紅白お餅をプレゼント

秋田弁カルタ大会はおなじみになりました秋田のご当地ヒーロー超神ネイガーのキャラクターが面白く描かれています。一番多く取った人にはこのネイガー秋田弁カルタをプレゼント

新春イベントは今日までです。どうぞお気軽に足を運びくださいませ。

総本店は今日から営業を始めました。

新年は年明けうどんからというわけで総本店では新年を祝う年明けうどんイベントを今日、明日と行っております。

総本店レストランでは縁起の良い年明けうどんのお振る舞いをしております。お正月にふさわしく純白のおうどんと紅蒲鉾など紅白のうどんをどうぞ

売店では総本店限定の福袋もご用意しております。

このほか、いなにワンとのじゃんけん大会や秋田弁カルタ大会などイベントもご用意しております。

新年は稲庭の年明けうどんをどうぞ。お待ちしております。

新年2日・3日の営業時間は9時～15時（お食事は11時～)となっております。
なお4日より通常営業いたします。

　あけましておめでとうございます。今年もこちらのいなにわブログでは当社情報や稲庭、秋田の身近な話題をお届けして参りたいと思いますのでどうぞよろしくお願いいたします。
　

新年の抱負ー

　昨年、創業150周年の節目を向かえ、今年は151年目という更なる歴史の第一歩を歩む大切な年と考えております。昨年同様技や伝統を継承しながら、時代に合わせた稲庭うどんの新たな食文化を発信して生きたいと考えております。

一年の始まりは稲庭うどんでー
　
　地域の皆様や足を運んでくださるお客様に「新年にうどんを食して1年を元気に過ごして頂きたい」「現代の暮らしと密接な食文化になるよう、稲庭うどんで秋田を元気にしたい」という願いを込めて、二日、三日は総本店にて新年を祝う年明けうどんをお振る舞いいたします。

なお元旦の秋田さきがけ新聞に佐藤養助商店だよりを掲載致しました。ご覧になれる方はぜひ、御一読くだされば幸いと存じます。

　一杯のうどんから食文化がより楽しく、皆様が心豊かになりますよう心から祈念し、新年の挨拶とさせて頂きます。

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新春総本店イベントのご案内

新年に「佐藤養助総本店」でおめでたい福を呼ぶ。
年明けうどんのお振る舞いのほか、お得感満載のお楽しみをご用意し皆様をお待ちしております。

日時：１月２日(日)・３日(月)　１１時～１５時
場所：佐藤養助総本店

○幸運の年明けうどんお振る舞い【先着８８名様限定】
○空くじなしの新春大抽選会
○佐藤養助特選福袋販売
○超人ネイガー秋田弁かるた大会
○いなにワンとじゃんけん大会

▽お問い合わせ：佐藤養助総本店　℡０１８３－４３－２２２６