記事一覧

各地で物産展開催中です

2月も半ばにさしかかり、全国各地の百貨店で物産展が開催されています
ここで、2月開催中の当社出店物産展スケジュールをご案内します。

 ●2月16日~2月24日
  井筒屋 小倉店 『有名駅弁と全国うまいもの大会』

 ●2月17日~2月23日
  松坂屋 本店  『東北6県大物産展』

 ●2月18日~3月2日
  高島屋 横浜店 『グルメのための味百選』

各物産展へ出向いている担当者から報告が届いていますのでご紹介します

 ◆2月17日に初日を迎えた松坂屋に行っているのはこの新婚ほやほやの森田君。

 ファイル 35-1.jpg ファイル 35-2.jpg
 (同じ会場への出展業者に写真を撮ってもらったそう。ちょっと手元がぶれてしまったのが残念)
 「初日天気が悪く出足が鈍かったそうですがそれでもリピーターの方が買いにきてくださっています」

◆今回催事期間が2週間と長丁場の横浜高島屋に行っているのは麻生君と高橋君。
 高橋真澄君から初日の報告が届きました。 
 ファイル 35-3.jpg
「初日はたくさんのお客様がきて、売り場は大変賑わってます。昨年は7時閉場だったのですが、今年は8時まで営業してます。1週間で終わるメーカーさんもおりますが、うちは初日から3月2日までやってます。」
 土日が2回ありますので、是非立ち寄ってみてください。

◆一番遠くに出かけた課長の藤原君。
 福岡県北九州市の小倉に赴いた課長からは小倉城の写真が届きました
 ファイル 35-4.jpg ファイル 35-5.jpg
 「こちらで接客していての感想は、「稲庭うどん」をご存知ないお客様もまだまだいらっしゃいます。今回の催事では稲庭うどんをもっと知ってもらうようアピールしていきます!」 

担当のみなさんがんばってきて来て下さい

横手の梵天まつり

ファイル 34-1.jpg
冬の横手には梵天(ぼんでん)という、もう一つのお祭りがあります。

その歴史は約250年前から続き、商売繁盛や五穀豊穣などを願い神社に奉納されます。
豪華絢爛な頭飾りが特徴です。

その梵天は高さ約5メートル、重さは50キロもあり、2月16日に梵天の頭飾りの
出来栄えを競うコンクール、翌17日には神社へ梵天を奉納する行事が行なわれます。
今年の頭飾りは干支の牛やNHKの大河ドラマをテーマにしたものが目立ちました。
町内会や企業、子供達も参加し、集まった本数は35本以上。

そして17日午前10時、横手地域局前(横手市役所付近)を出発します。
約3キロ離れた旭岡山神社に向けて男衆たちが「ジョヤサ、ジョヤサ」という掛け声を上げながら
練り歩いて行きます。

ファイル 34-2.jpg ファイル 34-3.jpg

神社を通過すると、約800メートルの険しい参道を登って拝殿前に集まり・・

ファイル 34-4.jpg ファイル 34-5.jpg

豪華絢爛な頭飾りを外した梵天を男衆が担ぎ、次々と拝殿に突入。
先に奉納を終えた団体が、後に続く奉納を阻止しようと、
拝殿入口付近で激しい押し合いが始まります。
冬の寒さが吹き飛ぶ程のすごい熱気でした。

また、8月のお盆には同じく横手市の町内会の皆さんが繰り広げる屋形船のぶつかりあいのお祭りがあります。
梵天のような熱気と迫力があるので、こちらもまた楽しみです。

福岡天神店

先週、福岡県へ出張で行ってまいりました。
福岡はうどん発祥の地ともいわれており、うどんに限らず、ラーメン、焼そばなど麺類の豊富な所としても有名です。今日はこの福岡にあります『福岡天神店』をご紹介したいと思います。

ファイル 33-1.jpg
福岡天神店は、博多大丸様 東館地下2階にありまして、大きな店舗ではございませんがうどん発祥の地・福岡の皆様に稲庭うどんを味わっていただきたいと10年前にオープン致しました。場所柄、お買い物客や仕事途中のOLやサラリーマンで大変賑わっています

ファイル 33-2.jpg
稲庭うどんにご飯、小鉢の付いた日替わりセットメニューの『昼御膳』 当店の一番人気です。
こちらではうどんの上にたくさんの具材を乗せたものが好まれているとの事でした。

ファイル 33-3.jpg ファイル 33-4.jpg
北村豊子マネージャーからコメントをもらいましたので紹介します。
他のスタッフはまた次の機会に紹介したいと思います。

『福岡天神 出店以来、ずっと歩みを共にしてきました。
 10周年を迎え、私もようやく10才になった気持ちで、
 これからもお客様においしいうどんを温かいおもてなしで
 ご満足いただけるよう、
 スタッフ全員で励んでまいります。』

こちらでは店内にてお持ち帰りになれる乾麺の販売もしております。
お近くまでお越しの際には是非お立ち寄りください。
営業時間  10:00~19:30
http://www.sato-yoske.co.jp/fukuokatenjin.htm
 ↑
お店のご案内です。

元全日本男子バレーボールチームの監督 大古様ご来店

ファイル 32-1.jpg ファイル 32-2.jpg ファイル 32-3.jpg

湯沢の犬っこまつりメイン会場で開催されたスノーバレーボール大会の解説として
ゲスト参加された大古誠司氏(元全日本男子バレーボールチームの監督)が
総本店で食事をされ、その後、工場見学と、なんと、
稲庭うどんつくり体験もされていかれました。

ファイル 32-4.jpg
うどんつくりの際には、製造工程の説明をしました。

ファイル 32-5.jpg
最後に、ご一緒されていた方々と写真を撮りましたが、
並んでみるとやはり全日本で戦ってこられた方だけあってとても大きな方でした。
でもとても気さくなお人柄でした。
今でもバレーボールに情熱を傾けているとききました。
これからもますますご活躍のことと思います。

横手かまくら雪まつり

横手店からもおまつり情報が届きました。

こちらはおよそ400年の歴史があるおまつりです。

14日は市内各地のかまくら会場で前夜祭が行なわれていました。

ファイル 31-1.jpg
期間中は約100基のかまくらが作られ、その中では子供達が
「入ってたんせ(入ってください)」と呼びかけながら
お餅や甘酒が振舞われます。

近くの小学校では児童が作ったミニかまくらも沢山あり、
とっても綺麗です。
ファイル 31-2.jpg

横手のかまくらまつりは15日と16日、
午後6時から9時までです。
主な会場は・・・
  二葉町かまくら通り、
  羽黒町武家屋敷通り、
  横手地域局前道路公園、
  横手公園(横手城)    です。

横手駅から市内を巡回するバスも出ております。

尚、横手店は18時まで営業しておりますので、是非お立ち寄りくださいませ。

犬っこまつり会場風景

犬っこまつりは江戸時代佐竹南家の殿様が盗賊を退治したあと、人々が再び悪党が現れないようにとの願いを込めて米粉で犬の人形を作り家の入り口に供えたのが始まりとされています

昨日の犬っこまつり会場風景です

ファイル 30-1.jpg
会場にはお昼から沢山の人が出て、
お堂っこや犬っこをバックに記念撮影をしたり
屋台や物産コーナーで買い物を楽しんでいました

ファイル 30-2.jpg
日中は会場を馬そりが回り、小さなお子さんや観光客を楽しませていました

ファイル 30-3.jpg
夜になってお堂っこのろうそくに火が燈されると
これがまた幻想的な雰囲気に

ファイル 30-4.jpg
市役所前では太鼓がお祭りを盛り上げていました

ファイル 30-5.jpg
会場の間近で花火が打ち上がり、会場に火の粉が降ってくるくらい大きな光の輪と音に皆さん足を止めて見入っていました

15日の主な犬っこ祭りイベントはこちら

 11:00~11:30 愛犬祈願祭
 10:30~14:00 チャレンジ・ザ・ゆーとぴあキッズ
 13:00・14:00 餅つき大会
 14:00~15:00 雪上よさこい踊り
 18:00~20:30 どんど焼き   など

お堂っこ・犬っこ完成!

ついに当社の犬っこ・お堂っこが完成しました!!
雪像審査では湯沢商工会議所会頭賞を頂きました

ファイル 28-1.jpg
こちらが当社のお堂っこです。雪像が解けないようにまだシートで覆っています

ファイル 28-2.jpg
どうです?凛々しい顔してませんか

ファイル 28-3.jpg
製作スタッフで記念撮影

ファイル 28-4.jpg
会場には各企業・団体で作ったお堂っこ・犬っこが27基並びました

ファイル 28-5.jpg
昨日の夜は来年の観光ポスター用の撮影も行われました

2月14日(土)の主なイベント内容を紹介します
 10:00~15:00 馬そり遊覧
 19:00~19:30 湯沢南家佐竹太鼓
 19:00~    冬花火
 20:00~20:30 豊穣太鼓  など

なお会場近くの湯沢店では、今日・明日と時間を延長し夜まで営業しております。是非お立ち寄りくださいませ。

角館火振りかまくら

角館店からは火振りかまくらの画像が届きました

「火振りかまくら」とは300年以上続く角館の伝統行事で、炭俵に火をつけ五穀豊穣、無病息災を祈願して振り回します
かまくらの語源は様々な説があるそうですが神座(かみぐら)がなまってかまくらになったそうです

ファイル 29-1.jpg
武家屋敷通りには雪で作った灯篭が並び

ファイル 29-2.jpg
角館店前にも

ファイル 29-3.jpg
夜になってろうそくに灯が燈されました

ファイル 29-4.jpg
ファイル 29-5.jpg
会場では数多くの火の輪が回され、幻想的な風景を作っていました

雪像作り最終段階

いよいよ犬っこの雪像仕上げ段階に入りました。

ファイル 27-1.jpg ファイル 27-2.jpg
昨日も天気が良く、思いのほか温度が上がってきました。
また、天気予報ではこの時期めずらしい“雨”の予報。
このため雪像が解けないようにと支柱をたて、雨よけ対策シートで覆いました。

ファイル 27-3.jpg
めずらしいテントの下での作業となりました。

ファイル 27-4.jpg ファイル 27-5.jpg
今日、昼に完成予定で、15時から審査を受けます。

明日がお祭り本番。
これから完成したお堂、犬っこを見に行ってきます。

犬っこ雪像製作開始

ファイル 26-1.jpg
2月11日の建国記念の日も好天に恵まれ、作業は順調に進んでいます。
今日はお堂前の2体の犬っこの雪像作りに取り掛かっている様子を紹介します。
上の写真はだいぶ犬っこらしくなっていますね。
雪の塊が徐々に犬の雪像になっていくまでの製作過程をご覧ください。

ファイル 26-2.jpg
犬っこ像の形にあわせて雪が削られています。
後ろでは作業を手分けしてお堂のほうも同時に着々と細部の仕上げを手掛けています。

ファイル 26-3.jpg
ここでもチェーンソーが大活躍!
だいぶ“それ”とわかる形になってきました。

ファイル 26-4.jpg
今成形しているのは耳の部分ですね!

ファイル 26-5.jpg
2体の犬っこの雪像を左右均等に整形しています。
滑りやすい像の上に上っての作業、安全に、慎重に作業をお願いします。
お祭りはいよいよ明後日に迫ってきました。完成が楽しみです。