～犬っこまつり～　＜お堂・犬っこ雪像製作３日目＞

天気が良く作業も順調に進んでいます　ただ気温が高くて解けたり崩れたりしないかが心配...

今日は大まかな形に出来上がったお堂に細かなデテェールを施していきます

まずはチェーンソーやスコップを使って形を切り出し

　
ヘラやコテ、様々な道具を使って模様を付けていきます

だいぶお堂らしくなってきました　まだ屋根の部分は解けてしまうかもしれないので屋根の削り出しは最後に取っておきます
なんかかやぶき屋根みたいです

お堂の前のなんとなく形を表してしてきたのが犬っこの雪像です
次回は犬っこの雪像造りに取り掛かります!

四角く固められた雪のブロックの削り出しの作業がいよいよ始まりました！

実はこの削り出しは「勘」や「感覚」で行っているのではなく、
きちんとした設計図面があり、これに基づいて正確に作業を行っています。

お堂の屋根に当たる部分の削り出し、整形の様子です。

昨日紹介した作業風景でも重機が出動していましたが、
手にしている工具は・・・！
スコップだけで作業する訳ではないんです。

作業してくれている皆、お疲れ様。
週間天気予防を見ると週の半ばから雪や雨マーク。
１４日の本番まで、天気予報がはずれてこの天気が続いてくれるといいのですが。

前回のブログ記事でも告知しましたとおり、いよいよ犬っこまつりにむけての
お堂作りがはじまりました。
犬っこまつりの主会場になる湯沢市中央公園広場での作業風景を紹介します。

お堂になる部分の土台を作るため、型枠を重機を使って設置しました。
この中に雪を詰めていき、固めていきます。
お祭りの会場とは思えない大掛かりな光景です。

雪詰作業が終ったら型をとりはずします。

次に登場したのはお堂の正面、両側に現れる犬っこの雪像用の型枠です。
同じ様に雪詰の作業を左右２本ぶん行います。

最後の型がはずされて、土台の完成！！　　です。

この後の工程は、この土台を削り、お堂と犬っこの雪像に仕上げていきます。
２月１４日のお祭りの日に向けての作業の経過を紹介していきます。　お楽しみに。

前にブログ掲載した「しがっこまつり」と「かだる雪まつり」の
イベントに参加してきた社員からイベント光景の写真と感想が届きましたのでご紹介します

まずは小安峡温泉で行われた「しがっこまつり」から

小安峡大噴湯の渓谷にできた大きな”しがっこ”（つらら）がライトアップ!!
今年は暖かい日が続いたので例年より数も大きさも若干スケールダウンだったそうです

イベント会場の共同浴場前では屋台村もオープンしており
ステージではカラオケ大会やもちまきが行われ賑わっていました

そしてこちらは秋の宮温泉で行われた「かだる雪まつり」（”かだる”は秋田弁で参加するの意味）

沢山のミニかまくらにろうそくの火が灯されとても幻想的な光景です

小野小町に扮した七小町が登場し会場の雰囲気をさらに演出ていました

どちらの会場でも最後に花火で冬の夜空を飾り、幻想的な光景をさらに盛り上げてくれました

来週も湯沢犬っこ祭りや横手かまくらなど冬のイベント盛り沢山です!!とくに犬っこ祭りでは当社でもお堂作りに参加します　作成風景を随時更新したいと思いますのでご期待ください

各イベント会場にお越しの際は、どうぞ最寄の養助各店へお立ち寄り下さいませ

ただいま漆蔵資料館「養心庵」と養心館では
厳選素材を産地直送仕入れした｢旨いもの祭り」を開催中です

旨いもの祭り第一段は冬の日本海”富山湾の海の幸”コース
寒ぶりやズワイ蟹などとれたて新鮮な食材をご提供！
料理人が目の前で調理をいたします

コース内容は氷見鰤しゃぶしゃぶ、甲箱蟹甲羅盛り、ズワイ蟹炭火焼きなどの　
全８品のコース　２日前まで要予約　
料金お一人様5,500円(税込み）
毎週金曜・土曜日開催しております　※6名様以上で他の日も承ります

お客様からは新鮮で旬な食材に好評を得ており、毎週末大盛況開催中です

”富山湾の海の幸”コースは残すところあと１週間となりました
２月１４日(土)で終了いたしますのでお早目のご予約をお待ちしております

なお２月２０日（金）からは”北海道の海の幸”と題しまして
北海道の厳選素材をお届けしますのでこちらもどうぞご期待下さい!!

今日は当社の社内弁当と総本店のおすすめメニューを紹介します

まずは当社の社内弁当から
　
弁当を作っているところにお邪魔しました
今日の献立は「ミックスフライ弁当」
社内弁当は社員のためにすべて３００円で提供しています
ボリュームたっぷり弁当を食べて１日のお仕事がんばって下さい

そしてこちらが総本店の”本日のおすすめランチ”です

今日のおかずは鶏肉の黒酢あんですね
稲庭うどんにご飯と日替わりのおかずがセットになった
大変お得なランチセットで
「今日のランチなんですか」と電話で問い合わせがあるくらい
仕事途中のサラリーマンや近所の方などが良く利用されています
おかげ様でいつも完売です

こちらは冬季限定”あったかつけ麺”
冬といったら鍋ですよね!!　しかし養助の鍋はちょっと違います
稲庭うどんは細麺ですので煮込まず、鍋にさっとくぐらす程度に
つけ麺で召し上がれます

冬季間は食後のコーヒーもサービスしております
お近くにお越しの際はどうぞお立ち寄りください

今日は当社の趣向とおもてなしについて紹介したいと思います

毎日お客様を気持ちよくお迎えできるよう
各店舗の趣向・おもてなし等は常務が担当しています

今回は総本店を紹介します

総本店で、お客様をお出迎えするのがこちらのウィンドウ!!
このウィンドウに養助商店に代々伝わる看板を大切に保存
養助の歴史を感じます

店内に入って目に入るのがこの床の間
季節の花を飾り、年中行事を楽しませてくれる空間です

この床の間の前には、常務こだわりの55cm角の大きな欅の一本柱が
あります。お客様、みなさんびっくりされます（＾ｖ＾）
ご来店の際は是非ご覧ください。

最近、社員も花や季節の小物を飾るようになりました
常務と共に、「おもてなし」の心を大切にしているようです

冬のおまつり情報ＰＡＲＴ２！
今日紹介するのは、湯沢市の中でも、山形・宮城県との県境の最南端の
地域（旧雄勝町）で開催される雪まつり、その名も『かだる雪まつり』です。
“かだる”とは秋田の方言で“参加する”の意味。
会場に訪れた皆にも参加した気分を味わってもらえるまつりです。

メイン会場は秋の宮温泉郷。
ここの秋の宮スキー場に約３０００個のミニかまくらの浪漫回廊を日中、一般の方にも
参加していただき作り、日が暮れる頃、このかまくらの中のろうそくを点灯していきます。
３０００個の明かりが揺らめく幻想的な光景を見てみませんか？

ここ旧雄勝町は平安時代の女流歌人、小野小町の生誕の地としても有名で、
小野小町に由来する様々なイベントが開催されます。
雪祭り当日は７人の小町娘が京都から故郷に帰る小町の姿にあやかり市女笠姿の衣装で
幻想的な風景に華を添えます。

ここは国道１３号沿い、山形県から秋田県に入って最初の道の駅おがち「小町の郷」です。
この道の駅もやはり小野小町にあやかり、「市女笠」をモチーフに建てられています。
中には秋田県の特産品（わが社のうどんもあります！）の販売も行っています。

【かだる雪まつりスケジュール】
●２月７日（土）
　１０：００　　ミニかまくら設営開始
　１５：４５　　ミニかまくら点灯受付開始
　１７：００　　大抽選会
　１８：００　　どんと焼き
　１８：３０～　小町太鼓演奏、餅つき、七小町撮影会
　２０：１５　　もちまき、菓子まき
　２０：４５　　雪花火

●２月８日（日）
　１１：００～１５：００　秋の宮温泉郷　特別無料湯めぐり
無料シャトルバス運行

２月は湯沢市内各地で伝統ある小正月行事や冬ならではの
風情を楽しむイベントが目白押しです。
先陣を切って、まずは今週２月７日の土曜日に小安峡温泉にて
『しがっこまつり』が開催されます。

写真のような渓谷にできた『しがっこ』を色とりどりにライトアップして、
幻想的な雰囲気になります。
これにあわせ、小安温泉では様々なイベントが行われますので、ご紹介します。
しがっこライトアップ　　　　　　　　　　　１７：００～
小安峡温泉無料入浴（看板掲示場所のみ）　　１３：００～１６：００
甘酒・鍋無料サービス、屋台村　　　　　　１６：００～
柴灯なまはげ太鼓　　　　　　　　　　　　　１８：００～１８：３０
餅まき、菓子まき　　　　　　　　　　　　　１８：３０～１８：４５
超神ネイガーショー　　　　　　　　　　　　１９：２０～２０：２０
音と花火の饗宴　　　　　　　　　　　　　　２０：３０～

小安峡温泉への途中に総本店がありますので、是非ぜひお立ち寄りを！

家族で私の「誕生会」！！　をしに養心館に行って来ました。
今、漆蔵資料館と養心館では「旨いもの祭」の真っ最中。
ロブスターとカニの炭火焼は美味しかったです(＾￢＾)

養心館マネージャーの今野くん、料理人の菅原さん、
目の前での演出、なかなかｇｏｏｄだったよ。

４０歳なので、ローソクは４本！！
なんだかこのケーキの中心にいる動物の体型に似ているなぁ･･････
４０歳の目標はメタボにさよならかな？
みんな、祝ってくれてありがとね！！