地元の稲庭小学校様からお手紙が届きました。
稲庭小学校様は、毎年当社の体験工房で稲庭うどんづくり体験学習を行っています。
「手綯いがむずかしかった」「職人さんがわかりやすくおしえてくれました」など、最初は苦戦していたようですが、
「稲庭うどづくりが楽しかった」と地元の特産品に触れてもらえることを毎年嬉しく思っております。

県内の小学校、中学校、高等学校からも体験工房へお越しいただいており、体験工房や見学コーナーに学校からのお手紙を展示しております。

製造工程を学び、稲庭うどんに興味を持って楽しんでもらえるよう、これからも地域貢献の一環として取り組んでいきたいと思います。

体験工房に関するお問い合わせはこちら↓
ＴＥＬ：０１８３－４３－２９１１
Ｅ－ｍａｉｌ：ys@sato-yoske.co.jp

佐藤養助ＨＰ
http://www.sato-yoske.co.jp/inaniwa-udon/factory.html

先日、秋田市で行われた糖尿病予防キャンペーンへ行ってきました。
当日は健康相談、講演、試食などが行われ当社では、「小麦ふすま入り稲庭うどん」を試食提供しました。

小麦ふすま入り稲庭うどんは先日もブログで紹介しましたが、横手市の平鹿総合病院様と共同で開発しました。
平鹿総合病院の栄養価技師長で日本糖尿病指導士でもある木村管理栄養士は、日本糖尿病療養指導士の資格を取得して以降、長年に渡り糖尿病患者の食事に関する研究に取り組んでこられました。
地元農産物や地域の伝統食を病院食へ導入するという取り組みを積極的に行ってこられ、地元農産物をふんだんに使ったメニューの提案や郷土料理を病院食に取り入れる取り組みは入院患者からの評判が良く、今回の小麦を使ったふすま入り稲庭うどんも開発の一環として始まったものです。
喫食試験、従来の稲庭うどんに小麦ふすまを添加することで、食後に血糖値が上昇しにくいことが確認でき、今回の試食提供に至りました。

●ふすまとは？
通常小麦位の製粉工程で取り除かれる「小麦の皮」のことを「ふすま」と言います。
主要成分はセルロースやヘネルロースといった不溶性食物繊維で、鉄分・カルシウム・マグネシウム・亜鉛・銅などのミネラルやビタミンが豊富に含まれています。

試食されたお客様からは「美味しい」「販売されているのですか」などと言った言葉をかけていただきました。将来的に糖尿病患者や予防のために皆様に食べていただく機会が出来るように進めていきたいと思います。

今年も１カ月を切りました。
１２月の行事といえばクリスマスですが、あっという間にお正月がやってきますね。

今回のインターネット限定販売品は年末年始に向けた商品をご用意いたしました。

【商品名】
年越しそば・年明けうどんセット

【内容】
更科そば
約２０ｃｍ／２４０ｇ（約３人前）／２袋

稲庭うどん×３（ＩＵ－０５）
約２７ｃｍ／１８０ｇ（約２人前）／３袋

【価格】
¥２,６９０（税込）

更科そばとは、岩手県八幡平市にある創業６５年の日本そばを主体とした製麺会社様で、安心・安全の為に原料は全て国産を使用しております。
年越しそばは、大晦日に縁起を担いで食べる歳末の日本の風物詩ともなっていますが、「健康長寿」「家運長命」などの意味もあるそうです。

北舘製麺様のホームページはこちら↓
http://www.kitadate.co.jp/index.html

うどんは、麺が長いことから、古来より長寿を祈る〝縁起物〟として食されてきました。
年明けのうどんは、うどんを年の初めに食べることによりその年の人々の幸せを願うもので、元旦から１月１５日までにうどんの上に紅いものをのせて紅白うどんをして食べると良いとされています。

そば、うどんとも約６人前となります。
２００個限定となりますので、お早目にお買い求めくださいませ。

佐藤養助オンラインショップはこちら
https://www.sato-yoske.co.jp/shopping/

秋田県内は強い冬型の気圧配置の影響で厳しい冷え込みとなっています。
昨日は日中も気温が上がらず、、秋田県内２６観測地点の１３地点で最高気温が氷点下の真冬日となりました。
総本店も連日の降雪で、屋根の雪がだいぶ厚みを増しました。

今日の天気予報を見ても、寒い一日となりそうです。

こんな寒い日には温かいうどんが食べたくなりますね。
冷えた体がぽかぽかに温まりますよ。

この冬は、佐藤養助・冬の定番『あっかつけ麺』に加えて、先日ご紹介した『カレーうどんフェア』も好評開催中です。

本日も、路面の凍結や風雪による視界不良などの交通障害が予想されますので、ご移動の際は十分にお気をつけください。

明日、秋田市にて『糖尿病予防キャンペーン東日本地区ｉｎ秋田』が行われます。

【イベント名】
平成２６年度糖尿病予防キャンペーン東日本地区ｉｎ秋田
テーマ～食事と運動　秋田からの提案～

【開催日時】
１２月７日（日）
１２：３０～１６：００（１２：００会場）

【開催場所】
秋田県民会館　※入場無料

この糖尿病予防キャンペーンは、公益財団法人　日本糖尿病財団、公益社団法人　日本糖尿病協会の共催行事で、一般向けに糖尿病に関する正しい知識の普及啓発をはかるイベントです。毎年全国各地で開催されており、講演会や展示などわかりやすい糖尿病のお話や運動の実演、食事のレシピの紹介など様々なプログラムで、糖尿病療養や予防に役立つ内容となっています。

試食の部門では、当社が昨年秋より、ＪＡ秋田厚生連平鹿総合病院様との共同で、稲庭うどんに小麦ふすまを加えた「小麦ふすま入り稲庭うどん」を試食提供いたします。
従来の稲庭うどんに小麦ふすまを添加することで、食後に血糖値が上昇しにくい稲庭うどんの開発に取り組んできましたが、先ごろ、平鹿総合病院様により喫食試験で小麦ふすま入り稲庭うどんでは食後の血糖値が上昇しにくいことが確認できました。

小麦ふすま入り稲庭うどんの試食は、移動厨房車にて行います。
他に低カロリーアイスや牛乳などの食品展示・試食も行われますので、会場にお越しの際は、是非ご試食くださいませ。

食品展示・試食は１３：３０となります。

今年一年お世話になった方への贈り物に佐藤養助の稲庭うどんはいかがですか。

只今、佐藤養助では１件につきご注文金額３,２４０円以上お買い上げで全国送料無料キャン―ペンを実施しております。
ご贈答用商品のみ対象となりますのでご了承くださいませ。
１２月１５日（月）１８：００までの受付となりますのでお早めにどうぞ。

売店でお買い上げいただいた商品の発送も承っておりますのでお申し付けくださいませ。
皆様のご利用お待ちしております。

小田急新宿店様で開催中の催事のご案内をいたします。

【催事名】
秋田の物産展

【開催日時】
１２月３日（水）～９日（火）
午前１０時～午後８時半
※７日（日）は午後８時まで、最終日は午後５時までとなります

【場所】
小田急新宿店本館１１階　催物場

比内地鶏の親子丼、きりたんぽ、横手やきそば、三梨牛、スイーツなど秋田名物が勢揃いしております。
この機会に是非秋田の味をご堪能くださいませ。

各種商品をご用意して皆様のお越しをお待ちしております。

秋田県内は、今日も雪の降っている所が多くなっています。

秋田地方気象台によると、３日午前８時までの２４時間降雪量は、湯沢市湯の岱６０センチ、鹿角３４センチ、湯沢１６センチ、北秋田市阿仁合１５センチ、横手１３センチ、秋田市３センチとなっていおり、先日までの穏やかな天候から一気に冬モードに入っています。

週間天気を見ると、この寒気の影響は週末まで続くようです。

最低気温がマイナスの日もありますので、積雪や氷結などにより道路状況の悪化が予想されます。

ご移動の際は十分にお気を付けください。

師走になり、とうとう本格的に雪が降ってきました。
県内の週間予報もしばらく雪マークが続き、最低気温もマイナスの日がちらほらありました。

こちらは会社から見た景色です。
昨日まで見えていた田んぼや畑、朝から停めている車も雪で真っ白になってしまいました

湿気のある雪のため、車の運転には十分お気を付けください。

グットカンパニー大賞特別賞に際しまして、たくさんのお花、祝電を御恵贈くださいまして誠にありがとうございます。

歴史と伝統を守り、地域社会に地域貢献できる企業として精進して参りますので、変わらぬ御指導、御鞭撻を賜りますようお願い申し上げます。