昨日、バーレーボール全日本男子チームの現役メンバーで北京オリンピックにも出場された、
越川 優選手が総本店にいらっしゃいました。
プライベートでのご来店にもかかわらず、サイン、写真撮影も快く承諾していただき、ありがとうございました。
スポーツマンといえば当社のベースボールクラブの面々のがっちりした下半身を見慣れていましたが、筋肉のつくところが違うのでしょうね、
190cmの長身で、とてもスラリとしたナイスガイでした。
佐藤養助商店は各種スポーツを振興する事業にも力を入れています。
この週末、2つのスポーツ関連行事がありましたので、ご報告します。
秋田を拠点に活躍しているラグビーチームの『秋田ノーザンブレッツ』のサポーター交流会が23日(土)にあり、出席してきました。
秋田ノーザンブレッツは地域に密着しており、基本理念が
“ラグビー(スポーツ)で秋田を元気にする” です。
佐藤養助商店はこのチームのスポンサー活動をしております。
6月7日には秋田市八橋運動公園球戯場で試合もあります。
興味のある方は是非観戦してみてはいかがでしょうか。
↓ オフィシャルウェブサイトです。
http://www.northern-bullets.com/
また、自分達の企業内でも野球部が今シーズンの活動を開始しました。
日曜日には天皇杯の地区予選があり、湯沢雄勝地区の大会にて上の写真の成績を収めました!
春の花々が咲き終わり、秋田ふるさと村は緑の木々で覆われてきました。
店内から望めるお祭り広場には村内を周遊するチューチュートレインが走ってきました。
ふと窓を覗き込むと土の中から竹の子が...
横手店ではこのように竹の成長を楽しむことも出来ます。
今年も新しい竹が沢山顔を出しました。自然の風景はとても心が安らぎますね。
続きましてこちら、横手店NEWメニューのご紹介です。
平日限定
秋田旬彩弁当 1,575円(税込み) NEW!
(稲庭うどん、デザート付き)
地産地消で八幡平ポーク、秋田近海の真鯛、ハタハタ、比内地鶏の玉子焼きなど秋田食材をふんだんに使いました
平日一日限定25食となっております。
奥様方のちょっとしたランチなど、どうぞご利用くださいませ。
是非一度横手店に足を運び、初夏の風景とともに稲庭うどんをお楽しみ下さいませ。
栗駒神水をあとに、いよいよ栗駒道路(県道282号線)に入りました。
上り坂をどんどんあがっていき、左カーブにさしかかった時に、湖が現れました。
須川湖でした。
じゃまにならないところに車を停めて撮影した後、ほんの少しすすんだところに駐車場がありましたのでまたちょっと寄ってみました。
後で調べたら標高1030m、周囲2.1kmの小さな火口湖だそうです。
さきほど対岸に見えていた小屋や湖畔に下りる遊歩道もあり。
駐車場から遊歩道へ降りた地点から見る湖と山並みはまた違ってみえました。
おすすめロケーションです。
湖畔を後にし、次は栗駒山荘に向かいました。
ここでは当社のうどんを売店でも販売してもらっています。
また後日ご紹介します。
昨日午後、県道282号線(仁郷大湯線 通称:栗駒道路)の冬季閉鎖が解除され、開通しました。
これにより、総本店から小安温泉峡を経て、岩手県との県境にある栗駒山荘までまわれるようになりました。
栗駒山荘からは雄勝郡東成瀬村をぐるっとまわって漆蔵資料館のある増田町へまわることもできます。
せっかくでしたので、早速行ってみました。
国道398号線で小安峡、大湯温泉の先の眺めです。
カーブをひとつ回り込むとぐっと上の方に見える道路を走ることに。
だいぶ登ると視界も開けてきます。
下界は25℃なのに山間部には残雪が・・・。
もうすぐ国道398号線から県道282号線の分岐です。
総本店からの走行距離は25キロ、のんびり走って40分弱でした。
せっかくここまで来ましたので栗駒神水まで行ってみたのですが、
その様子はまた後日掲載いたします。
5月11日~13日の日程で、福岡天神店スタッフの第2班が研修の為、秋田にやってきました。
今回は厨房担当者とホール担当者の3名です。
稲庭うどん作り体験、工場ならびに秋田県内の飲食店舗見学で各店を回りました。
稲庭うどんづくり体験では第1班同様、職人から説明を聞きながら、実際に体験をしてもらいました。
普段は厨房にて料理を提供している平島さんから、体験を終えてのコメントが届いたので、紹介します。
稲庭うどんについてはいろいろと聞いたり本で読んだりして多少は知っているつもでしたが、 いざ作りはじめると思い通りに進まず麺が切れたり、太さが均一にならず、 製品として出せる稲庭うどんをつくっている方々の毎日毎日の作業工程が いかに大変な作業なのかがわかりました。 これからはお客様にも充分な説明ができそうです。
福岡に戻ってもここ秋田で肌で感じた職人技を思い出しながら
お客様に提供する料理づくりを心がけてほしいものです。