昨日も触れたとおり、一昨日の日曜日に読売巨人軍の選手、コーチによる野球教室が開催され、地元の小中学生が集まりました。

ご指導いただいたのは、昨日もご紹介した緒方耕一一軍外野守備走塁コーチ、
先週契約更改がニュースになっていた坂本勇人内野手、阿部慎之助捕手の３名という豪華な顔ぶれです。

　
会場となりました、湯沢市の雄勝中学校体育館では父兄が巨人軍の日本一をお祝いするプラカードも製作してご覧の通りの歓迎でした。
日本一になったジャイアンツの現役選手たちの妙技に触れ、
参加した野球少年達はこれからの冬場も夢と希望をもってトレーニングに励むことと思います。
ご指導いただきました緒方コーチ、阿部選手、坂本選手、ありがとうございました。

本日、プロ野球読売巨人軍の緒方耕一コーチが総本店にいらっしゃいました。
　
総本店で工場見学とお食事をされました。
緒方コーチは現在読売巨人軍　一軍の外野守備走塁コーチをされています。
また、２００９ワールドベースボールクラシック日本代表の外野守備走塁コーチも務められ、現役時代は２度、盗塁王に輝いています。

実は昨日、湯沢市内の小・中学生の野球部員に対し巨人軍の野球教室があり、現役選手とともに湯沢に来られていました。
　
野球教室の様子はまた明日、ここでご紹介いたします。

いよいよ忘年会シーズン突入ですね
今日は養心館より忘新年会ご宴会のご案内です

養心館ではただいま忘新年会のご宴会を承り中!!
地元食材や厳選素材ををふんだんにつかったコース料理が自慢です

ご家庭ではなかなか出せない当店ならではの味付け、秋田産ハタハタのしょっつる蒸しや

お客様より毎回好評を頂いております、当店板前が握る本場江戸前握り寿しなど

12月は松坂牛・秋田錦牛のしゃぶしゃぶ食べ比べやふぐ刺しの贅沢コースをご用意しています

店長のおすすめ地酒＆焼酎
力水仕込み純米「湧」木村酒造(秋田)
日本名水百選「力水」を用いて酒造好適米「秋田酒こまち」で醸した、酒処ゆざわにふさわしい水と米にこだわった純米酒です。

芋焼酎「しまむらさき」高崎酒造(鹿児島）
さつまいも栽培発祥の地、種子島育ちの紫いもを使った芋焼酎　芋特有の臭みが無くすっきりとした味わいです。

養心館では真心こもったお料理とおいしいお酒、そして素敵なスタッフが皆様の楽しい忘年会を演出いたします。

「佐藤養助　養心館」
ところ：湯沢市古舘町3－7(湯沢市社会福祉協議会様そば)
でんわ：0183-72-4177

御予約心よりお待ち申し上げます。

前にも取り上げましたが香港では稲庭うどんと鍋のお店「うどん・鍋 稲庭」が人気を呼んでおります。

本日、秋田さきがけ新聞の朝刊にこちらの記事が取り上げられました。

香港では空前の日本食ブームのようで香港のこちらのお店は連日盛況、昨年あたりからは秋田ふるさと村にある当社横手店にも香港からのツアー客が週２，３回のペースで見えております。
当社では香港の日本食レストランと業務提携を結び、稲庭うどんを海外へ出荷し、秋田の情報発信に勤めております。
これからは日本国内だけでなく世界へと稲庭うどんのファンを広げてまいりたいと思います。

多謝。多謝。

　
来週から師走になろうかというのにここ最近はすごし易い天候が続いています。
本格的な雪になるのはまだ先になりそうです。
紅葉もまだついているのですが総本店の庭も雪囲いをお願いしました。

　
低木は囲い、高い樹については雪つりの方法をとっています。
横に張り出している枝を束ねてからあらかじめたてた木の柱から縄で吊ります。

造園業者さんに手際よく作業をしてもらい、きれいに仕上げてもらいました。

　
地元秋田県産の原料を１００％使用したビールが田沢湖ビールより発売されています。
この「あきた麦酒　恵」は秋田県立大学と田沢湖ビールの共同開発により昨年誕生したもので昨年は完売となったそうです。

使用している原料は

• 大潟村産の二条大麦と六条大麦
• 和賀山塊の伏流水
• 田沢湖ビール製ホップ
• さくら天然酵母

大麦の種類により、２種類発売されており、それぞれラベルのデザインが異なります。

このラベルのデザインは、秋田県出身で、スタジオジブリで「となりのトトロ」や「もののけ姫」などのアニメーションの背景画を手がけ、
美術監督を努める男鹿和雄さんの手によるものです。
田沢湖ビールの工場長がお知り合いだったそうです。
　私が飲んだこちらのラベルは六条大麦を使用したものです。

早いものであとひと月でクリスマス。
総本店ではクリスマスツリーがお客様をお迎えしております。

　
また、壁掛けツリー、案内カウンターなどところどころに小物をあしらいました。
子供たちの大好きなイベントとあって、ご来店いただいたお子様たちが喜んでいたのが印象的です。

また、レストランでは暖かいおもてなしでくつろいでいただくため、
冬季限定のコーヒーのサービスを始めました。
お食事の後に是非ご利用ください。

２２日、当社でユニフォームスポンサーをしている社会人ラグビーチームの
秋田ノーザンブレッツＲＦＣの試合が秋田市の八橋球技場で行われました。
前回２試合続けて勝ち、勢いに乗っていたのですが結果は残念ながら連勝ストップ。
負けてはしまいましたが、魁新聞に掲載された上の写真のように果敢にトライを決めている場面もあります。
今季あと３試合。
その３試合のうち来週２９日は地元秋田での最終戦になります。
地元の応援でまた見ごたえのある試合運びをしてくれると思っています。

１１月も半ばを過ぎ、そろそろお歳暮向けの注文をいただくようになってきました。
事務所では電話、ＦＡＸ、注文書やお手紙の郵便、インターネットと様々な受注方法に対応しております。

当社の製品はすべての工程が手作業によるもので、注文の殺到する贈答期は
箱詰め作業も物流センターのスタッフが懸命にこなしています。

熨斗のかけ方や名入れなどお客様の注文にきめ細かく対応します。
このため包装は注文にあわせ間違いのないように発送伝票と指示を確認しながら１件づつの作業となります。

　
その日一日で梱包ができたぶんを配送業者に夕方に引き取りにきてもらいます。
この日は雪も降っていないので、効率的に作業ができたようです。
百貨店さんなどの取引先の発送も同時にこなしていますので、
ピークの時はここには相当な箱が用意されます。

製造量に限りがありますが、一日にこなせる梱包作業にも限界があり、
１２月に入りますと、発送までお待たせしてしまうかもしれません。

お歳暮のご要望はお届け期日時間帯の指定もできますので、
少し日程にゆとりをもってお早めにご注文をいただければ幸いです。

横手店では稲庭うどんとならぶ秋田の郷土料理「きりたんぽ」をはじめました。

昔、殿様が狩りの途中、獲物を鍋にして食べた時に木の棒に巻いたご飯を焼いて一緒に出すと、殿様はそれをたいそう気に入り、「これは何という料理じゃ」と家来に尋ねました。
家来はとっさに槍の稽古につかうたんぽ槍を思い浮かべ「こちらはたんぽでございます」と答えたそうです。

半殺し（半分潰すこと）のご飯を杉の棒に巻きつけて

炭火でじっくりと焼き上げます

当店では手作りのきりたんぽが召し上がれます

秋田の鍋には欠かせない食材のきりたんぽを冬季限定あったかつけ麺のお鍋でどうぞ
味噌焼きたんぽもございます。